2012年8月27日月曜日

仙台・A・G・C・勉強会展の展示作業。












昨夜(日曜日)は18時、安部ちゃんの車で作品をギャラリーTURNAROUND に運んで頂き、既に、欣哉君が陽子さんの作品の仮額を打ち付けていました、未だ、40度の熱におかされた後、風邪が酷そうだったので無理に休んで頂き、私とタッチ、手慣れた仕事なのでガンガン仕事が進みました、高山親子(聖子さん&圭子ちゃん)が現れて、仕事も進みます、差し入れも在り一休み、20時頃、志津ちやんが仕事の帰り作品2点を完成させて現れました。途中、釘が足りなくなり慌てて買いに行って頂いたり(あっちこっちと電話をしてやっと見つけたお店に急いで行って頂き、何と、閉店間際だったとか、ラッキーでした)、まるで文化祭気分、明るく楽しく無事に5点のみを残し終了(板が足りなく成ったのです)、明日の作品運搬にと、全作品を包装して安部ちゃんの車に乗せて終了でした。帰りは志津ちゃんの車に乗せて頂き無事22時に帰宅。今日は午前中に、自分の作品を完成させ、Zanello Sebastien の作品組み立ても完了、午後2時に作品搬入という計画、午後1時には、清水さんが SENKEN ギャラリーの担当者と打ち合わせ、安部ちゃんの車が13時30分に迎えに来て、フランスから持参した、Bleckmann,  Mavropoulos, Serena India, Vanonna Paula,  Zanello の作品を車に積み込んで、会場に待ち合わせ時間20分前に到着、清水さんに関本さんも既に待機、早速、作品を車から降ろしてギャラリーに運び、高山親子も約束の14時には駆けつけて仕事は進みました、包装された作品を取り出して壁に並べて配置を決め、清水さんの作品仮額の寸法が合わない事が見つかって、安部ちゃんは車で捜しに、結果は、ギャラリーTURNAROUND で在庫の板を欣哉君が切り出して一安心、関本欣哉君と安部ちゃんが展示用七つ道具を持参、早い早い、15時頃には、東京出張中の男澤さんが慌てて作品を届けて下さいました。17時過ぎには9名の勉強会の仲間の作品は見事に展示され、勉強会応援の招待作家の作品もまとまりの在る展示で、ギャラリーの中は神聖な幾何学構成絵画空間に成りました。静的で力強く、又、柔らかい色合いの構成、各出品者の個々のハートが波長が伝わって来る様な、荒削りの中に挑戦者のシャープな繊細な精神と遊戯を伴う、やすらぎが具現された空間、素敵な毅然としたアートの世界がそこに作り出されました。是非、会場に足を運んで頂き、作品を観て頂きたいと思います。









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