2012年3月4日日曜日

伊勢丸さんこと、佐々木昭一さんを訪ねて。


3月4日、8時45分、サンホームの斎藤照雄さんから後、2、3分で着きますと携帯に電話が成り、慌てて出発の用意、玄関先に降りたら既に、斎藤さんの車が待機していました、皆さんで車は仙台市内からバイパスに乗って三陸道に、目指すは、石巻市・相川保育所、北上子育て支援センター、今日は、21年前(平成3年⇒1991年)宮城県がパリで開催されている国際食品見本市に参加して居た時代にお会いした伊勢丸水産の佐々木昭一さんと久しぶりの再会出来ると言う、それも皆さんで被害地で会えるとは、不思議なご縁です。石巻市の中心から北東の31キロの位置に在る北上町相川、今日は津波で流された太鼓を新しく頂いたのでそのお披露目も兼ねて、子供達が打つ白浪太鼓と、獅子踊りは無病息災、疫病退散を願い、各地域が順番に回って行われるそうです。そして最後は唄、NHK 愉快なコンサート、元・歌のおねいさん、森 裕理さんのファミリーコンサートも聴けました、その後、佐々木さんのご案内でシャブシャブ・ワカメを中心に海の幸を頂きました。
帰りはワカメの土産を頂き、夏にお会い出来る事を念じて別れました。佐々木さん一家は未だ避難所生活、一日も早く解放される事を祈っています。未だ未だ、復興には時間が掛かりそうです。






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