日本に行く度に顔を出すビストロが乃木坂のシェ・ピエール、シェーフでオーナーの Prigent 氏は1968年に東京に住み着いた方、日本語も上手く、気軽な、家庭的なお店、ここに来るとフランス語が喋れると言う感じです。丁度、一週間前にパリに行って来て、息子さんのオリビエと会って来たと(私の方はパリを発つ前にオリビエと食事をして居たので、オリビエの近況を知らせようと思っていましたが、先を越されました)、顔なじみの伯母さんとも元気にお話出来ました、今日は沼ちゃんと昼食、彼は仕事
で遅く成り、その上、大好きなワインは飲めずに(勤務中)、夏のグループ展の打ち合わせも兼ねての食事、満席のビストロでしたが、帰る時は我々が最後のお客さんでした。30数年前パリに1年間留学していた沼ちゃんがシェー・ピエールの食事と雰囲気を気に入って、近い内に家内や友人の高木ご夫妻と来ますと言っていました。乃木坂の地下鉄で別れて、私は新宿歌舞伎町に、沼ちゃんはお仕事にと、夏の再会を約束して別れました。
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