ミュージアムコレクションで、展示発表していない作品は、まだまだ在りますが、今回、初登場のデッサン&ドローイング展は、1964年の木炭デッサン(風景画)、1984年のドローイング(室内インスタレーションの為の)、1996年のドローイング(野外環境造型作品の為の)の計9点の紙の作品、平面から(具象から抽象へ)半立体、立体作品と変化する中で、共通点は直線構成と言えます。第三室の版画の展示室は、Association・ Les amis de Ieanne et Otto Freundlich 出版元、Hommage à Otte Freundlich 版画集、 Otto Freundlich の他に友人の Aurelie Nemours, Hans Sreinbrenner, Warie-Thérèse Vacossin の版画4点づつが展示されています、展示室二は、外国作家コレクションの中から縦と横の直線のみの作品12点を展示、展示室一は、斜めの直線、又、円を中心とした作品から11点を展示、今回は、ミュージアム、スタッフと言うべきか、登米市生涯学習センターの職員全員で展示作業に参加、版画のマット切りは器材と応援を石森章太郎ふるさと記念から、所長自らのカット切り、他の展示作業、照明迄、作品保管作業迄、皆さん、頑張って下さいました。
外国作家コレクション、水平と垂直による絵画展 |
外国作家コレクション、斜線と円による絵画展 |
オット・フロイトリッシに捧げる版画展 |
0 件のコメント:
コメントを投稿