2011年9月28日水曜日

9ヶ月ぶりに、表参道で待ち合わせ、

左から、高木さん、平田女史、佐藤、米本さん

左から佐藤、高木さん、沼田さん
夕方、地下鉄表参道を上がり交差点の所から近い、南青山の増田屋で、沼ちゃん、高木修夫妻、米本さんも同席、5人で美味しい日本そばを頂きました、Parfum 誌の編集長、平田幸子女史から、最新号のPARFUM 誌と香水を頂き、高木さんからは 今年、美術出版社から出版された〖 経験のスナップショット 〗を頂き、久しぶりに、幾何学構成アート、アブストの話から日本の現代美術界の動き、又、東日本大震災による、地震と津波、福島原発事故の話題に、東京も汚染(死の灰)されている事は皆さん知っているのですが、政府がきちんと対応策を出さない、出せない状況の中で、雲行きの悪い話から、とにかく元気を出して動かなければと話が盛り上がりました、美術家は作品を売って生活する、それには制作と発表、コレクターが少ない日本で、最低条件を満たすのは厳しいですが、来年は日本人による幾何学構成アート展の小品展を仙台辺りで企画し、全国的に廻せれば、美術の中心が東京だけで無いと、パリの作家と同様に、作家自身が制作、発表を積極的に、彼らはビールからいつの間にか焼酎へ瞬間移動いつものコースらしいのです、それから別れ際に、お茶でもと沼ちゃんが誘ってくれたのは、FranceFrance のお店で(連日、通っているらしい)、軽くシャンペーンを、寒さを感じる頃迄、来年の再会を約束して楽しく別れました。

1 件のコメント:

  1. 米本です。
    先日はありがとうございました。
    メールでお知らせをいただいていたのですが、お返事遅れました。
    写真のとおり、楽しくご一緒させていただきました。
    またの機会がございましたら、よろしくお願いいたします。

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