2011年9月28日水曜日

ビストロ、Chez Pierre(シェ・ピエール)フランス料理店に、


 このお店は、フランスの雰囲気を漂わせる空間が在り、日本に旅する度に、いや、東京に滞在する時、必ず一度は御邪魔するお店です、20年前でしょうか、麻布のルクセンブルグ大使公邸に招待された時に、同席したフランスの銀行のアジア局長が、気さくで美味しいフランス料理が食べれる店が在るよと教えて下さったのが、このお店です。その数年後、パリ第八大学の教え子でフランス語の他に日本語が話せる書ける読めるオリビエ君が、先生、夏休み東京に行くならとビストロのパンフレットをくれたのが、オリビエ君の親父のお店、見たら、何と、偶然にも、Chez Pierre の名前が付いているでは在りませんか、そんな事から、シェーフ兼オーナーの親父さん、伯母さん迄、知り合いになり、一人で行っても気さくで落ち着くブラリ寄れる所です、今日は、菊地さんと新宿駅交番前で待ち合わせ、10時ジャストに会って、佐沼高等学校の大先輩、このお店にも一度、珍しく私が招待出来た事が在る城市富夫先輩を見舞いにご一緒、その後、菊地さんを誘って、城市先輩とご一緒した乃木坂(出口No5番)に誘いました、今日は菊地さんが時間が無いと言う事で、早めのメニューを、時間が無いので早いのお願いしますと言ったら、はい、解りました、と、今日は魚料理でした、アントレは冷たいスープ、プラはお魚、デザート無しで、コーヒーを頼み、伯母さんが、甘いもの付けましょうかと、言って下さいましたが、今日は我慢の子と、コーヒーを飲んで、私の招待を蹴って1年後輩の菊地さんが支払い、次回は私が支払うと言う事で、彼は会社に飛んで行き、私は銀座に。城市先輩に可愛がられた飲み友達は一杯居ますが、彼は最後迄、つき合ってくれる後輩です、国際的山男それで居てラクビーキチで、ガンバリや、責任感の在る奴、頭が下がります。
左から菊地、PRIGENt、佐藤
日本でフランス料理のトップと言えば41年前からの知り合い、シェーフ緑川さん、以前、料理を頂きに京王プラザに行った事が在りましたが(当時は、西岡さんも居て、御馳走に成ってばかり居ましたが)、次回は、久しぶりに訪ねてみようと思います。

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