2011年6月14日火曜日

ロヴェラスと久しぶりの再会。

 6月10日は Chatillon の Maison des Arts の展覧会の最終日、金曜日は丁度いつもの会、昼食に St  Germain des Prés のイタリアン・レストランで Xuriguera を中心に, Rovelas, Salevor, Takaishi ,   François , Mavropoulos , Bourmaud.....15名の仲間が集まってレストランの丸いテーブルは12名が限界、他のテーブルにも別れて、2時間近く楽しい食事しながらの会話、その後、葉巻組みとコーヒー組みが、いつものマザリンのカフェに行くのですが、
Rovelas が是非、Satoru の展覧会を観に行きたいと言う事で、仲間と別れて、Mavropoulos の車に私と Rovelas が乗り 、Salevor 夫妻は彼らの車で、2台の車でパリ郊外の Chatillon へ、私の1970年〜2010年迄の自選展を観て頂きました。ロヴェラスは5年前、東京恵比寿に在る日仏文化会館で個展、時を同じくして仙台ネッツトヨタでの日仏現代絵画実展にも参加、東京、京都、仙台に滞在、登米市にも訪問、丁度、上沼八幡山小学校で Satoru Sato Art Museum に寄贈する為の準備作業の時に訪ねて下さいました、空手2段、日本文化を愛するフランス人、フランス海外県、カリブ海に浮かぶグアドループ島にアトリエを持って居る画家で立体作家、グアドループ空港には彼の大きな野外立体作品が設置されています、パリで開催される連帯・登米のオークションに60Mサイズの作品を出品して下さいました。

回顧展形式に1970年から2010年迄の自選 49点の作品を展示している会場。


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