Joël Besse と久しぶりの再会、2年近く預かっていた作品を引き取りに、予定の12:00 丁度に我が家に来てくれました。ランチは近くのレストラン Tokyoで。私はいつもの焼き鳥セット、彼は寿司・焼き鳥セット、それに味噌汁とご飯にサラダ付き、今日は彼にご馳走になりました✌️。彼に会ったのは 1970年代、Paris 20区の MJC-Les Hauts de Belleville での展覧会で、(当時、彼は展示などを手伝っていた)。美術評論家の Gérard Xuriguera 氏が中心に企画して居た時代。パリの第一線で活躍して居た画家、彫刻家の個展や時にはグループ展、ヴェルニサージでの討論会(時には熱い討論会で喧嘩腰になる時も在り)の後の食事会は和やかに。Fachard, Di Martino, Marino Di Teana, Dietrich Mohr, Bozzolini, Leppien, Nino-Calos, Laks, Davanzo, Campa 、懐かしい名前が出て楽しかったです。たまたま、今年のパリ・オリンピックからラグビーやサッカー、卓球の話まで話題に成り、今日初めて知った事は、彼が学生時代(学生時代はラグビーの選手)からスポーツ万能、70代に成った今でも山登りからサイクリング迄、運動で体を鍛えて居る様です。又、彼は1980代に入って自分の方向性を決めて幾何学構成系作品を描き出し、広い庭付きアトリエのAuxerreの街とParisのアトリエを元気に往復して居る73歳の画家。昨年の東京アートミュジアムでの仙台アートジェオコンストルイ研究会展に参加した作家で、Satoru Sato Art Museum に作品が収蔵されて居る仲間でも在ります。
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