2020年9月4日金曜日

Le quatrième travail d'installation au Satoru Sato Art Museum・・

三回続いた登米市中田生涯学習センター玄関奥の庭のコラボシリーズ作品、これまで四角形のテーマでしたが、4回目の 9月からは三角形をテーマに、今回の担当は秋山副館長、これまで同様、斜めに切った伊達冠の石(泥被りの石)を置きながら、縦割りの丸太を三角形に配置して頂きました。解説は簡単ですが、丸太と石の位置関係が難しいと言うか、坪庭に石と丸太を使って小さな空間を最大限に活かす、響かせる、納得させる、位置と間(空間)の取り方は感覚的な作業と言うか重要な事なのですが。流石、秋山副館長、見事な作品を完成して下さいました。設置作業は副館長と佐々木さん、写真は粕谷さん。是非、皆さんのシリーズ・コラボ作品、登米市中田生涯学習センター玄関奥の庭に注意してご覧下さい。

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