2020年9月11日金曜日

Exposition de Günter Fruhtrunk & Francesco Marino di Teana deux artistes amis

私の好きな画家と彫刻家の二人展を見に行って来ました。二人とも、Satoru Sato Art Museum に作品が収蔵され居る 大家の Günter Fruhtrunk と Francesco Marino di Teana の友達でも在る二人展、特に、Francesco Marino di Teana には初めてフランスの1%の仕事を頂いた時にいろんなアドバイスを受けた事が在り、彼が良く使う鉄工場を紹介して頂いたり、彼の天井の高い美術館の様な大きなアトリエを何度か訪ねたり、ドイツのグループ展の帰りにパリ迄、彼のボルボのスポーツタイプの車に乗せて頂いてパリ迄戻った事も、彼が寄贈して下さった作品のタイトルが Sculpture Architecturale - Satoru 、彼の葬儀にも参加、ご両親が亡くなった後は、息子の Nicolas が父親の作品を見事に管理して居ます。又、Madame Frutrunk Eva Maria には Günter Fruhtrunk の作品を、又、 Satoru Sato Art Museum に寄贈して下さるドイツの幾何学構成作家達を紹介して頂き、作品を受け取りにドイツを車で廻った事も、1980年代、Eva Maria は、REPERES と言うギャラリーを持ち、そこで個展を企画して頂いたり、フランスの美術館での企画展に誘って頂いり・・・オープニングの日に息子のWolf にも会えるかなと思って居たら、丁度、ポーランドに旅して居ると言う事で会えなかったのですが、Nicolas と久しぶりお喋り出来、それにしてもNicolas の口髭 ✌️  親父さんにそっくりでした。Claude が写真 を撮ってくれた時だけ、一瞬、二人ともマスクを外しました。ギャラリーは主に傾向的には幾何学構成アートの作品を取り扱う Galerie gimpel & muller 、以前、Mülller 夫妻に二人展を企画して頂いたのですが、私の勘違いと言うか日程が日本の展覧会とドイツと、南仏のギャラリーの展覧会と重なり中止して頂きご迷惑をかけた事が在るギャラリーですがいつもにこやかに出入りさせて頂いて居ます。

0 件のコメント:

コメントを投稿