2019年6月29日土曜日

木曽ご夫妻に、サトル・サトー・アート・ミュージアムをご案内

今日は仙台駅を発ち25分間で、くりこま高原駅到着、木曽ご夫妻の乗車する新幹線に合わせて12時過ぎの到着時間に、センターの蛇好所長がお出迎え、私の迎えと言うより、東京の木曽ご夫妻(元・ユネスコ日本政府全権大使、現在、千葉産業大学・学長)を迎えに、私がご夫妻にお会いしたのが5月27日の銀座八丁目のギャラリーせいほうの個展オープニング以来、今日は北上川堤防近くに在る登米町の鰻屋さんで美味しいランチを、その後、2000年に完成の諏訪公園を見て頂き、それからサトル・サトー・アート・ミュージアムに、7月2日から開催される特別展、展示作業中の様子を見て頂きました。
木曽ご夫妻とは30年以上の家族付き合い、2011年の東日本大震災の時、パリのオークション協会から協力を得て、チャリテイー・オークションのソリダリテ・トメ(連帯・登米)を開催して頂いた時に(既に私のブログで紹介済みのですが)、オープニングにユネスコ大使として会場で御挨拶を頂き(お陰で、売り上げ1300万円の義援金は協会の事務局より直接、登米市、宮城県、気仙沼市そして南三陸町に送金出来ました)、又、今年3月、パリで出版された在仏50周年記念出版の作品集に序文を書いて頂いた木曽さんと奥様に是非、登米市にと立ち寄って頂いきました(明日、仙台で開催される出版記念パーテイーに応援にと、1日早く来て頂いて登米市まで足を伸ばして頂きました)。さて、ミュージアムの後は小降りの中、夏川芸術橋をゆっくり通過、そして石越庁舎の作品を見て頂き、泉田油店の前の作品を、そして、私の母校、石森小学校の作品を見てから石森章太郎ふるさと記念館を見学、その後、安永寺の作品・無常響を見て、鐘を打ってから安永寺にご挨拶、住職の清野邦道和尚は留守で奥様の清野夫人が出迎えて下さいました、美味しいコーヒーにお菓子とお茶を頂き、お寺の歴史を聞いたり、襖の在る部屋を拝見(襖絵を贈る計画で檀家の集まる部屋の襖を)、そして、計画通りに16時40分には、くりこま高原駅に、ご一緒に仙台駅に向かいました(半日、蛇好所長の車で、ご案内させて頂きました)

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