菅沼 緑さんと新花巻駅で再会、先ずは、彼の企画する、まちてくギャラリー28の街並みを拝見、そして萬鉄五郎記念美術館へ、1年ぶりに学芸部長の平澤さんとお会いしコーヒーをご馳走に成りました、そして、緑さんの展望の良い広いアトリエに、材木のいじる作家だけにいろんな機械が、他には溶接機など、なんでも揃っている凄いアトリエです、平面を制作する部屋は、又、別に、展示室も、廊下の天井が高く、トイレも面白い、小さなトイレから大きめのトイレまで並んでいる、それもそのはず、昔は幼稚園に使われて居た学校、丸ごと、緑さんのアトリエで、最高のアトリエでした。それから、ランチに出かけ、それから逆回りでしたが、墓参りに立ち寄って頂き、それから大迫の街に、懐かしい宮沢賢治の早池峰と賢治の展示館に立ち寄り、緑さんの案内で楽しい花巻を回れました、帰りの新幹線の中で1968年の夏、初めて、宮沢清六(賢治の弟)先生宅を訪ねた事を思い出し仙台へと・・・
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