サッカー世界ランキングで、Bresil は2位、Japon は44位、確かに、試合を見れば、ピッチの中で、ボールについつい集まる日本選手と、ピッチの空間の中で隅々まで広く計算されて動くブラジル選手の動きには違いが在りそうです、それ以上に試合中の両チームの監督の態度の違いに吃驚しました。冷静に指示を送る監督と、ただ、怒鳴り、ピッチに背を向ける時間が長い監督、素人ながら、目の前で90分も見ていたら、これでは、ヤバイんではと、点差は1対3でしたが、点差以上に、違いが在った試合、それにしても、パリ・サンジェルマンに所属する Neymar の人気は抜群、彼のPKを止めた同じフランスで活躍する川島にも驚きの声援が贈られていました。
日本から応援に来たと言う、埼玉・浦和のご夫妻、名古屋の親子、長崎から来たご婦人とたまたまパリから専用バスでリール迄、ご一緒、皆さん、サッカーキチの様子で、私はたまたま、誕生祝いにとチケットを手に入れて、ぶらりと行ってきましたが、会場にはフランクフルトからは日本人の団体さんが50名とか、フランスはじめベルギーやイギリスに滞在している方々も応援に、又、日本から直接やってきた大応援団が太鼓を鳴らしての応援は見ていて楽しかったです。プロ野球と違い、サッカーは J-1、J-2 、J-3 と、北海道から九州まで各地にチームが在り、仙台は J-1 で頑張っていますからねと言われて、成る程、そうですね!と、今度、仙台に滞在の時は仙台ベガルタを応援に行ってみようと思いました、勿論、ブラジルのサポーターもこれまた凄い、さすが世界のトップクラスと感心のみ、リールのサッカー場はミッテラン大統領時代の初代首相 Pierre Mauroy の名前が付いているサッカー場、懐かしい名前でした。 夕方、無事、パリに着き、JTBの西村さんと皆さんに別れて、我が家で、20時45分からのフランス(France)とイギリス(le Pays de Galles)の親善試合をテレビで観戦、2対0で、予想どおり Bleu の勝ちでした。寒い夜でもサポーターの活躍は凄いと感心した1日でした。本田選手はじめ香川、岡崎選手を応援に予約したのにと名古屋の親子は残念そうでしたが、Rマドリードのマルセロ Marcelo、同じくR マドリードのカゼミ Casemiro、マンチェスター Cのガブリエル・ジェズスGabriel Jesus、パリサンジェルマンのネイマール Neymar はじめ、一流選手のプレーを観戦出来て、満足の様子でした。
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