2017年11月13日月曜日

2年前のパリ同時テロ事件追悼式

 2年前の今日、11月13日にパリ市民を襲った同時多発テロ事件、130人が命を落とした惨劇の各現場で追悼式典がありました。郊外のサッカー場「スタッド・ド・フランス」、パリ郊外、パリ市内のカフェやレストラン、そしてコンサートホール「ルバタクラン」など6ケ所で犠牲者名の刻まれたプレートの前で、犠牲者の名がひとりずつ読み上げられれた追悼式典、マクロン大統領はじめ、パリのイダルゴ市長やオランド前大統領らの閣僚も出席したニュースがテレビで流れていました。他人事では無く、テロ襲撃事件は2年前に始まった訳でも無く、終わった訳でも無く、残念ながら今も、テロ未遂事件や容疑者逮捕が続いている自由・平等・博愛のパリなのです。

0 件のコメント:

コメントを投稿