2014年9月10日水曜日

北京からの報告・・・10日間の旅を終えて


楽しかった10日間の中国の旅の最終日、パリから来た仲間達はパリへ、10月初めにパリでの再会を約束して私は一人日本に戻りました。中国の旅と言っても、北京、長春、南京、北京の3ヶ所のみの旅でしたが、私が想像していた中国の姿はなかなか発見出来ず、それ以上に経済成長で活気付く新生・中国の力が見えて来ました、新しいアートを取り入れると言うより中国が世界のアート市場を動かす程の活発な動きも、頼もしく感じられ、未だ未だ、変化するで在ろう中国を感じ取り、勿論、長期の歴史を見れる博物館や古い街も発見出来ました、淀む空気の汚れにも体験、それでも、北京での最終2日間は強風のお陰で秋晴れと言うか青い空が見えて、こういう日も在るんだと。初めての中国の旅は、楽しく、美味しい中国料理も頂き、3、5キロも太ってしまいました。Xuriguera 氏の仲間達、Maler氏 , Perrin 氏 と会える事は知っていましたが、久しぶり、Anguera 氏、Harambourg 女史と会えて、仏・中・文化・彫刻交流の代表の彫刻家のAbeille 氏と夫人に初めてお話出来ました、パリと北京に事務所を抱える文化交流事務局の Liu 夫妻と、 そのスタッフ、Carronさん、Sunさん 、Zhangさん、又、今回のフランス・中国彫刻交流とか、長春世界彫刻大会の責任者でもある、中国を代表する現代彫刻家で指導者でもある Wu Weishan 氏と優しい夫人に会えた事も貴重な体験となりました。皆さんに感謝しての10日間の旅・報告でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿