2014年9月20日土曜日

9月20日、ミュージアム特別企画・親子ワークショップが開催されました。

昨年の夏、登米市中田生涯学習センター企画で復興・東北・登米市 サトル・サトウ・アート・ミュージム特別企画展(遊びと幾何学構成)が開催されました、そのプレ・特別企画展として、親子ワークショップが開催され昨年の9月14日に完成、すでにこのブログで紹介していますが、1年が過ぎたので、そろそろ、作品撤去、取り壊しの計画で居ましたが、台風を何度も迎えながら作品の保護・整備に注意して居て、作品は傷んだ所も無く、作品撤去せずに作品を再生させたいと言う新任の日野センター所長と前任の熊谷所長の希望も在り、担当の岩井君の熱意に負けて、改めて古い作品を再点検、確かに、運良くと言うか、古く成った材木の状態は傷もなく、痛みもなく、逆に奇麗に日焼けしている材木の肌は魅力的に変化していて、その状態を活かして材木の肌を活かす様に、何色が良いか検討、結局、白い色を帯状に塗る事に決定、昨日、既に糸で線の位置を決めて、テープやメデイーム・マット、絵の具など、既に準備済み、今日は午前中に、登米市 Satoru Sato Art Museum のサイトHPの変更に伴う説明会を御聞きして、岩井さん、ダイちゃんはミュージアムの作品微調整とライトの設置、それが済んで、皆さんでの昼食は手作り、旬のさんま焼き、豚汁、ご飯は新米、お替わりしました。13時前に陽子ちゃん(仙台・Art  Géo Construit 展に出品している及川陽子)が来て下さり、13時過ぎから庭に出て、丁度、佐々木さん親子、陽子ちゃん、センターのスタッフ全員の協力と、ミュージアム友の会の新任の役員さんも応援に、挨拶は前・会長の佐藤幸一会長に、天候も良く楽しい会話と制作に参加させて頂きました。作品は垂直に建った板張りに帯状に斜めに線を描くと言うモノです、完成した作品の写真は後日、掲載致します。




水希ちゃん大奮闘でした。



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