2011年7月30日土曜日

こども絵画教室



 



7月30日は、9時30分から12時迄、こども絵画教室、懐かしのサトル後援会が主催して来たサトル絵画教室、昨年の13回目は変則で、今年から、ミュージアム友の会が主催、13年間続いたサトル絵画教室から、こども絵画教室と名前が変更しました、サトル後援会時代はサトルの応援の方々の集まり、ミュージアム友の会は、ミュージアムの応援の為のもので、そこの所をきちんと了解して頂きたいと思いますと新しい所長からアドバイス、私にとってタイトル名より、今年は東日本大震災が在り、ふるさとの子供達が負った震災の傷跡を少しでも癒やす事が出来ればと小さな交流が出来ればと、お母さんやお父さんも一緒に参加、多くの方々が来て下さいました、2階の会議室でボランテアの智恵ちゃんが司会、友の会会長の挨拶、担当の岩井君も大忙しです、会長の挨拶後は、そのまま、3階の展示会場に、先ず、展示作品を紹介、この3点の版画と向こうの絵はプロジー(PROSI)、フランス人です(昨年の夏に死亡)、あっちの壁面に展示されている作品はピパー(PIPER)女史、95歳の神戸生まれのドイツ人、今も健在で〜す、女性です、隣の壁にかかげられているのは、ジャンキエール(JONQUIERES)、アルゼンチンの人でパリに住んで居ました、こっちの絵はルピアン(LEPPIEN)、カンデインスキーの生徒でした、リズムカルに小さな白い四角が5個並び、四本の斜めに平行に並んだ線、逆に一つの線がこちらから斜めに5個並び、合計25個描かれてあるのはスエーデンの画家リデル(RIDEL)です、版画の部屋ではこの版画はアガム(AGAM)の作品イスラエル人です、こっちの小さな版画はソニア・ドローネー(Sonia DELAUNAY)、ロシア人でフランスに帰化した画家、女性ですよ、隣の壁面に在る版画はソト(SOTO)、ヴェネズエラの作家でパリで亡く成った方、私が直接、ソト先生から頂いたモノ、ほらここに、我が友、サトルにあげるって鉛筆でフランス語で書いて在るでしょう、そんな説明をしながら、同じ目線での小さな小さな交流が開始され、皆さん現場で描き始めました。鉛筆やクレパスで描く人はこの会場で描いても問題在りませんが、水彩画は水を使うので2階の創作室でお願いします、そちらはテーブルと水が用意されていますのでと担当の智恵ちゃんの元気な声、岩井さんも一緒に子供達親子の皆さんを2階の3部屋の用意された部屋に誘導、子供達とのふれあいは昔と変わらず楽しく、皆さん真剣に元気に描いていました。只、全体的に子供達の昨年の絵と比較してみると、淡い優しい中間色が昨年と異なり少ない様子、色彩的にも構成的にも変化が起きて居ました、当然と言えば当然ですが、怒りや衝撃、不安、恐怖等、心配事を、絵をとおした遊びの中で吐き出せる様に、気がつかない心の傷を少しでも軽く出来ればと、そして良い思い出に成ればと、現場で痛感しました。そっと、一緒に頑張ろう!スクラム組んで、励まし合い、支え合い、子供達には大きな未来が在から。

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