今日は作品の運搬（搬入）、dépôt des œuvres pour Luxembourg

ルクセンブルグ大公国のフランスの国境に近い Esch-sur-Alzette 市の Galerie Schlassgoart ( pavillon du centenaire/ArceloMittal )から作品を引き取りに、３年前の個展の時と同じ大きな運搬車がやって来ました。前回は私の回顧展形式の個展で１９７０年代から２０１３年迄の作品らか３５点を選んで出品しましたが、今回は Thrum Nico 氏との２人展と言っても会場は天井が高く、２７５平米の広さ、今回は１８点（平面１５点の新作、オブジェ３点）の出品、天井の高い運搬車の中はガラガラでした、荷積みを終えてから向かいのカフェで珈琲を飲んで頂いた後、運搬車はアトリエの中庭から狭い門を出て一路ルクセンブルグへと巴里を発ちました。