2011年1月9日日曜日

今日は1月9日、日曜日、パリの天候は曇り時々晴れです。

久しぶりに昔(20年前)母を案内した2カ所の朝市に顔を出してみました、ラスパイユ通りに面したとマルシェ(地下鉄レンヌ駅)とアレジア通りに面したマルシェ(地下鉄プレザンス駅の近く)に散歩がてらの買い物、モンパルナス駅から近いレンヌの地下鉄駅を出ると直ぐにラスパイユ通りに面したマルシェの入り口に出ます、ここの朝市は日本の雑誌で紹介された様子で、ビオの野菜、果物、蜂蜜、パン、石けんなどの出店も出て日本人の旅行者と見られる方々も多くビックリしました、それからバスに乗って一度自宅に戻り、毎週日曜日買い物するプレザンスの朝市に、ここは観光客は居なく、近くの住人が買い出しに来る朝市、新鮮さが売り物の朝市、早速、サーモンを買おうと並びましたが魚屋さんの前には既に客が20人近く列を作っていました、その後、チーズとバターを買うのに5、6人並んで、それから花を一杯買って今日の買い物は終了、マルシェからの帰り道、カイザーのパン屋へ立ち寄り、バゲット3本とクロワッサンとパンチョコラを買い込んで自宅に戻りました。フランス人には、おしゃべり好きな人が多く、待つもの待たせるのも平気ですからのんびり屋の私には最適です。
午後は珍しく、南仏、ピレネー山脈の麓、スペイン国境に近い、オロロン・サン・マリー市に住む、ルイス教授から電話が在り、野外造型作品の基礎工事の確認の為、構造計算も兼ねて建築家の方に基礎工事の最終図面を改めて送って欲しいと言う連絡が入りました、春に完成予定で、材料の御影石、材木(船の帆柱に使われる丸太)は、図面通りに制作に取りかかっていると言う事です、小さな公園ですが既に造型作家のエリック・デイエットマンの作品が設置されていて彼の作品と私の作品が共存する空間作りが必要なので、如何に自然空間を活かすかも楽しみで、図面は昨年の春に完成させていまして(昨年は6ヶ月間パリを留守にすると言う事で制作、設置が延びていました)、今年の春は作品の点検と現場での微調整、それは、現場で立ち会っての仕事になります、










1月8日のテレビも、いろんなニュースが流れています。


昨日(1月7日)久しぶりに、友人のスリゲラ氏はじめ画家や美術評論家、コレクター仲間とル・マルシェ・サンジェルマンに在るイタリアンのレストランで昼食、その後、ル・ビストロ・マザリン迄散歩、そこでコーヒーを飲みながらハバナ産の葉巻を吹かす仲間と3時間近くのおしゃべり、私の方は6ヶ月ぶりに聞くニュース、いつも思うのですが、文学に関しても料理に関してもアートに関しても良く知っている仲間達に脱帽です、今日はサルコジ大統領と内閣迄の批判、情報もかなり詳しいので感心致します。
フランスの産業スパイのニュースも、ルノーと日産が共同開発している電気自動車(EV)の技術情報が中国企業に漏れた可能性があると、フランス共和国の戦略的企業としてルノーの15%の株式を保有する政府が調査に動き出したとか(ルノーと日産の位置づけは、日本とフランスでは違う見方が在る)、ハイテク企業間の情報収集は激しさを増して居る様です、又、元・フランス植民地のコートジボワールでは2010年11月28日に行われた大統領選挙は、フランスとアメリカを中心とする国益からみ、バボ陣営とワタラ陣営の綱引きが続いています、アフリカへ浸透している中国進出も欧米諸国が気になる現状、北朝鮮と韓国との紛争も、中国、ロシア、アメリカの国益がからみ、分析する角度が異なると、世界の動きもいろんな見え方が出来る様です。今日は15年前に亡くなった仏第五共和国、第4代目大統領で2期(14年間)務めたフランスワ・ミッテラン氏の15周忌、テレビで報道されていました、同様にアフリカ(ニジエール)でフランス人2人がテロリストに誘拐され殺害が確認されたニュースや、アルジェリアでは地元・内閣に対するデモ軍団が市内を暴れ回っている様子や、国内では春には遠い季節ですが、寒波の後、急に暖冬が来て、雪解けで北フランスの地方の一部で洪水のニュース等、新年早々テレビが賑わっています。

2011年1月8日土曜日

美味しいおせち料理も届いています。

あけましてお目出度うございます。昨年は4月の結婚式の御祝いのメッセージをいただき、また登米アートトリエンナーレにおきましても大変お世話になりました。多くのことを学び、感じた、実り多き年となりました。干支のウサギにあやかって、今年は「兎の上り坂」と着実に一歩一歩を駆け上がっていきたいと思います。サトル先生におかれましても益々お元気で!
             今年もよろしくお願いいたします。                                 新田 修平 & 由佳
〖 いろんな年賀状を頂いていますが、今日は、じっくり時間をかけて作り上げた美しく輝く〔 おせち料理〕 の写真が届きました。送り主は、昨年4月に能舞台(登米市伝統芸能伝承館・森舞台)で結婚式を挙げた友人の登米市登米町在住の新田修平ご夫妻、奥様の由佳ちゃんが作る愛情豊かな「おせち料理」は歴史を感じさせる色鮮やかな本式の奇麗な美味しそうなこだわりの在る料理、修平さんのお雑煮を食べている笑顔も最高。


幸せがパリ迄届いていま〜す。 〗





2011年1月6日木曜日

フロリダからエクアドルの写真が届きました。

年賀の挨拶をいろんな方々から頂いていますが珍しい事にフロリダ(米国)に住む Lnes Silva  夫妻から、南米エクアドルの首都、キト市に在るメトロポリタン公園に設置されて居る私の作品を最近訪ねたと言う写真を送って下さいました。13年前の作品は一部の破損も無くきちんと管理されて居る様子、懐かしく写真を拝見、当時の事を思い出されます。作品を置く場所は各作家と意見を交換しながら作品設置位置を決めて、それからの各自の作品の制作開始、制作日程が1ケ月と決まっているので、私の場合、現場で方位やアンデス山脈、自然環境を見ながらの図面描き、そして、作品の制作作業員との打ち合わせ、それに伴う基礎工事等、緊張の毎日、それでも土日はおやすみ、乗馬も誘って頂いたり、キトは赤道直下、アンデス山脈の中腹で、朝夕は涼しいですが日中は暑く、標高2800メートルと言われて居ますから。ワイン好きのいやアルコール好きの作家の一人がパリのペースで飲み、アルコールの抜けないまま制作作業監視中、酸欠で倒れ救急車で病院送りも、治安が悪く、案内役が居ないと一人ではなかなか遊びに出れない街(一人で早朝に散歩する勇気在る作家も居ましたが)、制作現場が別れているので小グループでの行動、現場担当責任者(基礎工事&建築家)と通訳(フランス語、英語)、案内役&運転手と車付きで、2週間過ぎた頃には作業も在る程度見えて来て、作家の我々も安心、緊張もとけて、時には名所旧跡の旅も出来、毎晩の様に、仏料理かスペイン料理、晩餐会も遅く迄、ラテンの音楽と踊り、楽しい想い出一杯の31日間のキトの滞在を思い出しました。

日下の修ちゃんより、メールが届いています。

明けましておめでとうございます
昨年は大変ご苦労さまでした。
ボンテザール橋も綺麗になり、達先生が制作されたあの時の
輝きが色が蘇りました。よかったです。
 
さて、昨年12月21日娘がロンドンにフライトしたときに、大雪のため
ロンドンに降りられず、やむなくパリに着陸して2日間足止めされたそうです。
エッフェル塔近くのホテルに宿泊し、雪の中エッフェル塔の下まで見に行って
写メールを送ってくれました。夜の暗闇に浮かび上がってきれいでした。
達先生がまだ戻られなかったので、ご連絡しませんでした。
 
今のところパリ便の搭乗の予定はないそうです。
こちらは穏やかな雪のないお正月です。今朝も薬局の寿彦様と道路で
立ち話を15分ほどしました。お元気そうです。ではまた。
 
       日下 修
 
 〖 日下さんのお嬢さんは、昔々、小学生の頃、夏休みに年1回、サトル後援会で主催していた 子供の為の
サトル絵画教室 に参加して、賞を頂いている方ですが、もう大学を卒業され、今は空の旅を快適に補佐する
華のスチャーデス。私は、23日にはパリに居たのですが、連絡不足で会えなかったのが残念でした。 〗

友人の菊池御夫妻より、年賀が届きました。

自宅のPCに佐藤さんのメルアドが入っていなくて、
本日出社しましたので、遅ればせながら年賀状をお送りします。

異常気象、投機マネー、ナショナリズム高揚など
なにやら変な世の中になってきましたが、
振り回されずに自分の道を歩いていきます。

今年も良い年でありますように!!



菊池 巨 & 由加里










〖 菊池さんはパリや東京の招待展でお会いしている画家、お勤めしながら地道に人知れず、確実に作品を制作、発表している幾何学構成アートの仲間の一人です〗

2011年1月1日土曜日

Bonne Année / Happy New Year / 賀 正 2011年

新年あけましておめでとうございます。今年の干支はウサギでございます。多いにフットワークよろしく世界を飛び廻り、皆様と共に飛躍する事を祈っています。さてさて紹介が遅く成りましたが、〖 佐藤達の独り言 〗のブログは12月から始めました。最初は清水一生君にお願いしてVASP社のHPを作って頂いた時にブログの欄を(6、7年前)、その後、Satoru Sato Art Museum のPHを及川幾雄さんに立ち上げて頂いた時(3年前)、ブログを再度作って頂き、幾雄さんには、一生君の時と同じ様に私が原稿と写真を送信するだけで後はそちら任せでブログに掲載して頂いていましたが(多忙な幾雄さんに迷惑をかけているのが気になっていました)、個人的な事を書いて居るブログはミュージアムと切り離してリンクした方が後々問題も無いのではと優しく忠告して下さったのがココムの男澤さん。〖佐藤先輩がご自分で簡単に出来るブログが在ります〗からと背中を押されて何でも挑戦、興味は在るので恐る恐る昨年の12月から開始しました。担当の佐藤さんの指示に従って学習、未だ写真を自由に校正入力出来ませんが、只、掲載するのは1枚2枚なら簡単な様子楽しんでいます。
さて、新年を迎え、心機一転、政治も経済も教育も社会福祉もアートも、国際社会の力関係も総て生き物でございますから、時の流れは此れ迄と違うスピードで変化して居る中、危機感を感じ現状を見極めて、新たな夢を真剣に語り合い、構築する時が来ているのではと思います。フランスと日本の歴史、文化の違いを意識しながら、国力、国益、日本を語る時、アジアが在り世界が在る国際社会の中で日本がどんな位置に在るのか置かれているのか、箱根駅伝、大学ラクビー、全国高校ラクビーをインターネットで見ながら改めて考えてみたいとおもいます。未だ未だ厳しい寒さが続きそうなパリから、皆さんと共に良い年にしたいと願っています。