2025年4月23日水曜日

水曜日の 23日は仙台も東京も雨が降って居ました。

午前中に、何度かお会いして居る常松大純さんが来て、共通の友、眞板雅文夫妻のお喋りして居たら。昨日、フランスの1 %制度の事で情報を教えてくれと質問に来た湯村光さんが、再度、来て下さいまして、そこに横山徹さんも来て、今日は 1 %に関した会合の会場に行く前にギャラリーせいほうに3人が顔を出した様でした。3人が帰った後、ランチは田中さんと一緒にお魚料理のお店に、美味しいシャケ定食を頂きました。ギャラリーに戻ると、岩渕孝宏夫妻(岩渕正弘さんの弟さん)が来て下さいました(東京では幻の名酒と言われる澤の泉を個展の祝いに頂きました)。菅原二郎さんとも 6年ぶり、東洋美術学校で彫塑を菅原安男先生(芸大教授)に習いましたが。その後、私がパリに留学する前に息子さんの二郎ちゃんとお会いした事が何度か在りました。二郎ちゃんはその後、1970年にイタリア政府からの給費留学生としてミラノに住み、たまたま、私と同じ、パリの招待展に参加したり、オランダの同じギャラリーでの企画展に参加したり、15年間ヨーロッパ狭しとで活躍していた4歳上の二郎ちゃん(現在、二科会、名誉理事、元・大阪芸術大学教授)。彫刻家ファミリーの三代目ですが。息子さん、孫ちゃんも彫刻家で、五代目となると近年では珍しい事です。1%に関した会合を終えて、帰り際に立ち寄って下さった湯村さん、湯村さんも同じオランダのギャラリーで展覧会をして居ました。会話してみるものです。世界は狭いです。

0 件のコメント:

コメントを投稿