2023年9月25日月曜日

仙台アートジェオコンストウルイ研究会・東京展の搬出作業を終えました。

 9月24日まで、調布市仙川町の東京アートミュージアムで開催された<仙台・アートジェオコンストウルイ研究会・東京展>が無事終了。今日(9月25日)は搬出日。中川さんが10時に来て、11時30分頃、市野さん、吉本さんが。前日の最終日に宮城県から今回の事務局、佐藤朱理夫妻が来て、朝から撤去作業を開始して居ました。吉本さん、市野さんの梱包作業が終わり、一段落、3人でランチをご一緒出来ました(吉本節健在でした)😊 1時間のランチ後、会場に戻ると、既に、菊池さん、ミュージアムのスタッフの方々も作業最終段階でした。夕方までかかるであろう撤去作業が14時半には終了。吉本さん、市野さんが帰り、朱理ちゃん夫妻も帰り。私と菊池さんはギャラリーに場所を変えてオーナーの伊藤さんからお茶をご馳走に成りました。沼ちゃんが16時半、ギャラリーに着いた時は、私は既に仙川から新宿駅へそして東京駅に。20時過ぎの新幹線を予約して居ましたが、17時20分発に変更して、3時間早く、仙台に戻れました。車内でパソコンいじって作業ひと段落して、そっと外を見ると夕暮れが眩しいほど綺麗に見えました。
明日は8時15分、高速バスで登米行きです。

2023年9月23日土曜日

久しぶりの再会は、佐藤研一郎さん。

 昨日、メッセンジャーで連絡を取り、佐藤研一郎さんと再会、ライズ・カッフェでコーヒーをご一緒出来ました。昔、男澤さんの紹介で私の野外立体作品を世界地図に載っけて頂きました。私のブログでも見れる、Satoru Sato Art Museum の国際環境造形アート作品の欄を作って下さったのが研一郎さんでした。お仕事の傍ら、明治大学OBコーラスや仙台のコーラスグループで活躍している方です。既に、私のブログで紹介して居ます。何年振りかの再会でした。ライズ・カッフェは時々、ブラリと立ち寄れるお店。マスターは気さくで一人の小さなお店、店内狭しといろんなコレクションが展示され、お店の前にはオートバイが置かれています。雰囲気が良く、天気の良い時はテラスで、コーヒーが2杯も飲めて、手作り・黒松ヨウカン(🙇🏼‍♂️白松ヨウカンでは在りません)、いつも1時間は居れる素敵な空間です。




昨日は六本木に・・・

 9月22日、パリ在住の松谷さんの個展を拝見しに行って来ました。16時に画廊を訪ねたら未だ、松谷さんは到着になって居ないと言う事で、1階の喫茶店で時間を過ごし、17 時過ぎに行ったら、既に来客は大勢。そんな中、松谷さん、ケイト夫人、ヴァレリーと再会出来ました。秋山さんと行く予定でしたが外国から友人が来ているので中止と言う事で。今日は 17時 に急遽、沼ちゃんと会う事に成りご一緒出来ました。1973年代の作品。懐かしい当時のポップアート的ハードエッジの流れに今日を予測出来る作品を発見出来ました。貴重な素晴らしい作品を拝見出来ました。

フランスにて・岡島便り−3

サモアも アルゼンチンも 難敵

4位になると 次回大会 予選から始まることに…

杞憂に終わることを祈ってます


フランスに来た当初 まだ W杯が始まる前 テレビを見ていたら W杯の経済効果の討論会をやっていた で パネラーみんなが 1 そもそも W杯目的でフランスに来る人々は 観光目的で来る人々に比べると 極めて少数である 2 とはいえ サッカーに比べて ラグビーでやってくる人々は お金を使ってくれる というような流れの中で あるパネラーが 「そうではあるけど もしW杯の試合がなければ 誰が 9月のサンテティエンヌくんだりに行くだろうか?」と 発言し 他のパネラーも 沈黙しながら うなづいていた…

まさに その典型例のような 一週間で 17(日) クレルモンからサンテティエンヌに移動し FIJ/AUSを観戦 18(月)サンテティエンヌから 1時間 ルピュイアンブレに 移動し 4泊 ここは 世界遺産に登録されている サンチアゴ・デ・コンポステラへの巡礼道の重要ポイントで 確かに 見応えのある教会・砦などがあって 物見遊山の日々を送る 22(金)再び サンテティエンヌに戻ってきて ARG/SAMを観戦 観客の半分が アルゼンチンサポーター そのうちの半数近くが 横縞のジャージ 2〜3割が 縦縞のジャージ そのうちの 少数が 「10 メッシ」のジャージを 身につけている 当然のことながら サモアからやってきたサポーターなんて ほとんどいない ということで 残りの半分は ジモティ・フランス人 左隣に座ったおじさん四人組と話したら オーリヤックから やってきたと 先週 オーリヤックに滞在し オーリヤック対グルノーブルの試合を見たよ と 言ったら 大喜び 右隣の家族づれの集団のおばちゃん なぜか 大きなフランス国旗を持ってきて たまに 振る 今回も フランス人は ほぼ全員 サモアサポーターと化し たまに 「サモア サモア」と 大声で連呼する でも 結局 なぜか ラ・マルセイエーズを大合唱して おまけに 歌い終わると 試合とは無関係に 拍手している 試合内容は 拮抗していて 個々の力で見ればサモアが優勢のようだが チームとしての熟度が 圧倒的にアルゼンチンが深く その差で 勝敗が決まった感がした それにしても この日のアルゼンチンサポーターは ずっと 大声を出し続けて 騒がしいこと まさにラテン 先日のイングランド戦での しゅんとなりようも まさにラテン… わかりやすい愛すべき人びとだ

岡島 

2023年9月21日木曜日

米谷の大場家・親族の伸ちゃんと、初対面 🧐

 同級生の富樫昌子(旧姓髙橋昌子)= ヨシコちゃんの企画で。なんと🤩 大場家分家の八郎さんの息子、大場伸一さんと仙台メトロポリタン・ホテル、1F ロビーのシャルールで 3人でお会い出来ました。佐藤家の曽祖父(宇平治)の弟、茂平が、大場家に婿養子に迎えられました(両家は江戸時代、石森城、笠原家の筆頭家老と、米谷城の高泉家の筆頭家老の間柄)。石森生まれの茂平の子供たちが、逆に婿養子とか嫁入りとか米谷から石森に。大場家の親族に当たる伊藤家や麻喜家が新しく親戚関係に。勿論、古くから同じ町内に佐藤家と親戚関係に当たる大石家、小人町の佐藤家なども存在して居ましたが。我が家はなんせ親父が45歳で亡く成った事も在り、親戚付き合いが少なく。特に私はパリ在住でご無沙汰して居ました。1990年代、兄の紹介で気仙沼の谷村さん(大場昇さんの孫)夫妻がパリに来た時にお会いして。後日、谷村さんの紹介で著名な建築家、四谷に大きな共同設計建設事務所を持つ大場則夫さんを訪ね交流させて頂きました。谷村家でも則夫さんの影響か。建築家が 2人居て新宿に事務所を構えて居てお会いした事も、お仕事をご一緒したことも在りました。大場家の本家に当たる米谷の大場勘一、あつ子夫妻宅にお邪魔したのは今年の6月。勘一さん宅には、きちんと大場勘兵衛、茂平、弥一郎、景一夫妻の代々の家長の肖像画が飾られて居て、庭も綺麗に手入れがされて、現在も旧家の面影が在りました。伸チャン曰く、サトルさんの佐藤家が大場家の勘兵衛の娘と結婚して大場家の子供達が活躍する訳で、資料も残って居ますが。我々の親族の最初のページに必ず記されて居る、祖父の茂平さんの事は良く判らないのでと。又、従兄弟に当たる大場則夫さんとどうしてサトルさんが接点を持って居たのか。疑問でしたが、伸一さんの父が石森の本家、佐藤幸衛さん宅に寄って、昼飯をご馳走になって来たと、聞いた事も在りましたと。又、大場勘兵衛さんの娘さんは狩野家、飯塚家に嫁いで居ます。時代を超えた楽しい会話が出来ました。それにしても見事に作成された詳しい資料には驚きました。伸ちゃんは今は退職しましたが相模原市役所に勤務して居て、相模原・芸術の道などの話も、アートに詳しく、安永寺の野外作品、タイトル<無常響>の写真を自分で撮って居たのを見せて頂き驚きました(麻喜先生の墓参りに行った時に撮った写真)。理数科系の伸ちゃん管理能力抜群でした。お姉さんが 91歳で 今別れて来たところです・と。仙台在住でした。今日は北上中学の同級会で、南三陸ホテル観洋に一泊の予定で、松戸に住むヨシコちゃん、相模原に住む伸ちゃん、お二人には途中下車して頂き、お二人に感謝でした。再会を楽しみに仙台駅東口のバスターミナルの観洋行き専用バスの見送りが出来ました。

「シャルール」にしましょうか?メトロポリタンホテル

2023年9月19日火曜日

今日は私用で登米市中田町総合支所に行って来ました・・・

いつもの様に仙台から高速バスで登米市に。但し、今日は中田生涯学習センター Satoru SAto Art Museum の仕事では無いので。珍しく登米市庁舎から中田町役場までバスは無いかとバス停まで歩いて行ってみると、45分待ち😵のんびり屋のサトル君ですが、タクシーを呼んで中田町役場に行けました。1階の町民課で、戸籍謄本、私の両親や兄弟を含めた謄本を申請、又、戸籍附票・改製原戸籍などなど。なんせ普段、縁の無い知らない資料ですから。心配をよそに、登米市に成っても我が故郷の職員さんには優しい対応をして頂き、安心。🙏🙇🏼‍♂️ 全て短期間で受け取る事が出来ました。第一の用事を終えて、さて、Satoru Sato Museumに散歩がてら立ち寄ってみようと思ったら雨が降り出し。💦 傘がない🎤 そうだ、福士さんから用事の時は電話下さいと言われて居たので。遠慮なく電話してみたら、10分で行きますと良い返事。10分以内に福士さんの運転する車が到着。早速、佐沼の後藤建窓さんへ、榀ベニヤ 5,5 mm 代 5500円の支払いを済ませ。今日の用事は完了。石を依頼している南方の小野寺重機の社長さんは仙台に出張中なので、ランチは南方の道の駅で野菜中心のヴァイキング。前回と同様食べ過ぎでした。高速バスで仙台に戻る前に、ちょいとミュージアムに立ち寄ったら🧐なんと粕谷さんが居ました。アラ、先生!と、今日は所長も副館長も居ませんよと。てな会話で、福士さんと粕谷さんは高校の同級生。ちょいと2階の創作室を見せて頂き。やはり、探し物は在りません!粕谷さん曰く。先生の探している作品はきちんとダンボールに入れて保管して居ますがと言われて、ぎょぎょ!相変わらず、慌てん坊・粕谷さんのメールをきちんと読んで居なかったのでした。きちんとダンボールケースにはいつもの様に写真が貼られて居ました。(これで安心、鍵屋さんに電話して急遽、待ち合わせを中止する事が出来ました=理由は次回に)。安心して、いつもの時間に16時30分発の時間に合わせて福士さんの車で送って頂き、迫庁舎でバッタリ、観光シテイプロモーション課主事の伊藤詩織さんにバッタリ。先週、仙台フォーラス7階での私の個展に取材に来てくださった詩織さんが玄関先で大きな荷物を運んで居たのです。先生、伊藤宏一課長に会われたのですかと。いやいや、今日はこのまま帰ります。バスが来ているのでと、お別れしましたが。バスに乗って、外をみたら、なんと伊藤課長が居るので驚きました。南方花菖蒲の郷公園は現代彫刻公園でも在り、その貴重な作品のメンテナンスの打ち合わせを今月中にする事に成って居ました。近々、又、高速バスで伺います。

29日、伺います。


フランスにて ・ 岡島便り−2

 今は どちらに いらっしゃるのでしょうか?

こちらは フランスに来て 二週間目
この一週間 以下のように 過ごしました。
9日(土)ENG/ARG観戦 スタジアムで観戦というのは ほとんどのシーンはよく見えず 場内の大スクリーンを見てる… ARGサポーターが 試合前 大盛り上がりで歌いまくっていて 試合途中から しゅんとなって 「声なし」状態 脆弱な国民性!? これに対して ENGサポーターは ずっと 馬鹿の一つ覚えのように スイングロウを 歌い続ける
10日(日)RSA/SCO観戦 RSAサポーター 十人十色 大声を出す人もいれば 無言で見つめる人もいる SCOサポーター 男性の半数近くは正装のスカートを着用 思い出したように 何度も 「スコットラ〜ンド」と大合唱
11日(月)マルセイユ・リヨンのTGVが1時間20分遅れ リヨンのエキナカ パン屋「PAUL」の横に SUSHIショップ スタバはあるけど ハンバーガー屋はない リヨン・クレルモンの在来線急行 50分遅れ 駅に着く前に「遅れてごめんなさい」と車内放送 クレルモン泊
12日(火)目的の地・オーリヤックへ。車窓から見る景色は 長野の高原地帯で見るのに似てる。オーリヤック泊
13日(水)フランスラグビー古豪のオーリヤック/グルノーブルの2部(=プロ=有料)の19時キックオフの試合を観戦。観客数1800人。オーリヤック泊
14日(木)W杯第2週が始まり FRA/URGをテレビ観戦。オーリヤック泊
15日(金)オーリヤックからクレルモンへ在来線で移動。街中を歩いていたら「WAGAYA」という日本食テイクアウト店が。お店のおばちゃんと話していたら ほら あそこ と指差した先に 松島選手のサイン入り日本代表ジャージが 飾られている。なんでも 松島選手が クレルモンでプレーしていた時 食事のサポートをしていたのだとか。クレルモン泊

フランスは ラグビーで燃えているか? 少なくとも ラグビーが根付いている オーリヤック(2部チームが存在)とか クレルモン(1部チーム所在地)の街中を歩いても ラグビー的なものに接することはない。そもそも(?) ニッポンのテレビの「ワイドショー」が存在しない。ニュースも NHKの12時・午後7時のニュースに似たようなものが 13時・20時に流されるが ショー的要素は 一切なし。というからか それとも 決勝ラウンドからが 本番だと思っているからか 静かなもの…

昨日のMidolに ENG/JPNの展望が。1. ENGブニポラ(20番で試合登録)のレッドからの復帰が大きい。ENGスコッドで唯一の本職がNo.8の選手であり 彼が戻って来れたことはチームに力を与える 2. JPNファカタヴァ 第1戦大活躍 さて2戦目は? 3. JPNの懸念材料は デフェンス(格下チリ相手にタックル成功率 76%は低すぎる) と 10番・松田のビール捌きの遅さ(日本の得意芸のバックスの「はやさ」が生まれない)… 当たるも八卦 当たらぬも。 
岡島

フランスにて・岡島 便り -1

今大会、世界屈指のラグビー強豪国フランス10回目を迎える<ラグビーワールドカップ・2023>は、既に9月8日に開幕し、1熱戦を繰り広げられて居ます。 ラグビー生誕200年を祝う記念すべき大会でもあり、その48試合の全てが注目に値する大会。
開幕戦より観戦している、岡島さんより、<10月7日:ウェールズ・ジョージア戦 、10月8日:日本戦 ナントで観戦予定です。現地でお目にかかれれば…楽しみです。岡島>と、8月30日、メールが届いて居ます。
 


9月10日、ラグビーワールドカップの報告は・・・

トウルーズで行われた日本対チリ戦、42対12で、ワールドカップ初戦を勝ち取りました。報告は開幕戦から観戦しているラグビー・キチ・佐藤正基ご夫妻からです。岡島さんも同じスタジアムで応援している事でしょう。



2023年9月17日日曜日

No10 / 楽しい2週間の個展が終了致しました🙏🙇🏼‍♂️ Une exposition personnelle amusante de deux semaines s'est terminée.

14日の最終日は11時から会場に・・・、

 

No9 / 楽しい2週間の個展が終了致しました🙏🙇🏼‍♂️ Une exposition personnelle amusante de deux semaines s'est terminée.

 せっかく会場に来て頂いたのに、お会い出来ずに残念です。留守が多かったので失礼致しました。

頼れる後輩・世話になって居ます。
美術部の渡邊君と親戚の千代ちゃん
佐藤義明教授
1975年1月、仙台三越・ギャラリーで個展を企画して頂いた時、20代で私の作品をコレクションして、今も彼の玄関の壁にきちんと作品を展示している同級生の本内大量氏。
森田先輩ファミリーには Asdrubal 特に Pierre と Serena がお世話に成って居ました。
仙台アートジェオコンストルイのメンバーの男澤さん(左)。
元・メンバーの清水さん。

No8/ 楽しい2週間の個展が終了致しました🙏🙇🏼‍♂️ Une exposition personnelle amusante de deux semaines s'est terminée.

いろんな方々との再会、出会いが在った2週間でした。

 


2023年9月14日木曜日

No7 / 楽しい2週間の個展が終了致しました🙏🙇🏼‍♂️ Une exposition personnelle amusante de deux semaines s'est terminée.

 仙台フォーラスには私の仕事場から徒歩20分で行ける距離なのですが。のんびりやのサトル君、今回は午後から個展会場に通いました。そんな訳で、午前中に来て頂いた友人やお世話になった方々の皆様とお会い出来なかったのが私の不徳と致す所、多いに反省して居ます。個展終了後、ギャラリーの芳名帳のコピーを頂いて。ご来場下さった方々の皆様に気が付き。かなりヤバイと猛省して居ます。🙏🙇🏼‍♂️作品を購入して下さった方にもお会い出来ずに・・・これから連絡を取る所です。

同級生は若い・元気を頂きます✌️