今日は午後からSatoru Sato Art Museum に近い、宮城県立登米総合産業高校美術部を訪ねました。これまで、美術部の生徒とは、立体構成的な課題が多く、デッサンや模型を作る事が多かったのですが。今回は初めての試み、絵の具と筆と定規を使い、直線のみで絵を描く・構成する課題でした。私が昔、パリ大学第八で指導して居た授業の一部再現です。直線をフリーハンドで描く事も出来る高校生ですが。敢えて定規を使う技術的な事も披露して盛り上りました。昨年同様、感覚の良い学生は発想も良く楽しみな絵を描いていました。
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