昨夜の天気予報では今日の宮城県は大雨とか 😵💫 仙台青葉区の片平周辺は晴れ間が出て来て一安心。10時過ぎに友人のM・Mさんの車に乗って、北目町通りから東二番丁通りの交差点で信号待ち。丁度、自転車に乗った友人でジャーナリストの佐藤昌明さんが通り掛かったので声をかけてみました。運良く、彼の書いた<飯館村に生きる新移民たち>(福島民友・7月17日発行)の記事を頂く事が出来ました。信号が青になると我々は太陽の出て居る仙台から三陸道に入り、更に、北に走るプリウスは快適でした。石巻を通過し、天候も崩れず、登米インターを出て、Satoru Sato Art Museum に着きました。ミュージアムに入って、早速、アルバーズの版画4点を紹介、左奥の常設展室から話し声が聞こえて来るので、誰か居るのかなとそっと覗いてみたら、床に座ってゆっくり作品を鑑賞しているご夫妻が居ました。話かけてみると、ご夫妻はこの美術館に既にで足を運んで居る方でした。Mさんと一緒に菊池所長、粕谷さんとお話も出来て、急に凄い雨の音で、外を見ると、先程のご夫妻が乗った車が強い雨を浴びて、丁度、ナビで、次の目的地を探しているのか、5, 6分、駐車場の出口先で停止して居ました。我々もそろそろ出かける用意をと玄関先に向かった時。Mさん曰く、事務所にかけて在る菅井汲さんの版画、ライトの近くでまして外光が当たる場所には置かない様にと。アドバイスを頂きました。確かに、13年前から壁に展示されているシルク版画。今の所長さんや粕谷さんがミュージアムに転勤する前の話ですから、詳しく判らない様でした。引き継ぎがキチンと為されて居なかった様です。改めて、当時の教育長のコレクションをお借りしたままに。12時15分頃、我々も大雨の中、中田生涯学習センターに別れを告げて、登米の鰻屋さんに向かいました。お店に着いた時には雨も小雨に、予約無しの客が大勢待たされて居ました。北条さんに予約をお願いして居たので助かりました。2階の風景が良く見える席に着き。小雨の降る北上川が懐かしく、ウナギの焼き具合も、味も最高の美味しいうなぎを頂きました。雨上がりの北上川の風景は格別綺麗です。この街の武家屋敷通りに小関先生の家が在ったのを思い出しながら・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿