3階のエレベーターを出て左の部屋が展示室2、そのタイトルは、<戯れと厳格な空間展>。展示された作品は菊池所長はじめ粕谷さんの選定で、展示室2と記された入り口から左側にDaniel de Spirt 、そこから時計回りに、Nico Thumの作品が3点、そしてMarie-Therede Vacossin 、Ines Silva、Asdrubal Colmenarez、Milia Belic、William Barbosaの9点が展示されて居ます。楽しくなる様な優雅で緊張感の在る作品が展示室2に感じ取れました。夏には今回の展示を鑑賞出来るので楽しみで〜す。9点共、収蔵作品図録に掲載されて居ない作品でも在ります(寄贈作品の納入時期が遅く成った理由で)。先月24日のブログで紹介して居ました。小さな作品を綺麗に見せる為にと高さを統一した台作りを菊池所長自ら設計図を書いて作り、白の塗装は男性チームで完成。今回は新しい展示台も見事に活かされて居ます。作品は言わずと知れた素晴らしい作品ばかりです。
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