6月30日、午前中に仙台から高速バスで 登米市役所前に到着、粕谷さんの迎えで中田生涯学習センターに向かい、持参した模型の微調整をしてから、図面等を確認。その後、令和4年度 Satoru Sato Art Museum 事業打ち合わせが開始されました。菊池所長はじめ秋山副館長、粕谷さんと、事業日程の最終確認について。今回のアート出前講座計画は小中学校のコロナ禍対策も在り、今年も中止。但し、登米総合産業高校美術部の講座が決まりました。野外でのファミリー・ワークショップ(対象:親子)。おとなの幾何学絵画教室等も開催確認で、テーマやコロナ禍対策で人数制限に関したお話会いも出来ました。途中、小野寺教育庁が見えられたので1年ぶりにご挨拶出来ました。午後は友の会の及川会長、菅原顧問、野家事務局長、役員の菅原さんとセンタースタッフの皆様で図面や模型を見ながら晴天下の現場に出て作品の位置決めを。図面と現場の地形を見ながら位置関係を考慮して中心位置が決められる訳ですが。今回も何度か中心点が移動され、直ぐには決まらずご迷惑をおかけしました。測量を終えて事務所に戻り、野家さんの手作りのアイスクリームと万亀夫さんが持って来てくれたアイスクリーム両方美味しく頂きました。来週の水曜日の講義を約束して、帰りは秋山副館長のお陰で予定通り16時30分の高速バスで仙台に戻れました。仙台には18時過ぎに着き、1日暑い最中、気分は爽やかな日でした。
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