約1ケ月前、2020年2月26日、フランスでの新型コロナウイルス感染による死者が発表され、1人目は中国からの旅行者で80歳の男性だったが、3月4日、パリの北30kmにあるオワーズ県の60代のフランス人男性教諭、中国への渡航歴や他の感染者との接触もないという方が2人目の犠牲者にその後、国内の感染者数は急増し100人を超え、5000人を超す屋内イベントは中止となり、3月1日に実施されるはずだったパリセミマラソンも中止、ルーブル美術館も閉館となりましたが、それから想定外の危機を感じたフランス政府は更に、3月12日に全学校の休校、テレワークの推奨を発表、そして、3月15日からは飲食店や文化施設などの閉鎖、続いて3月16日に大統領が演説で国民の外出制限を発表、その後、昨日(23日)の政府の発表では郵便と小包配布を削減、職員の健康状態を守る為に郵便局の労働時間は今週4日間に短縮され、その後3月30日から3日間に短縮される事を発表、「郵便局員の健康を保護し、その重要な任務を確保するために」に、未だ未だ、困難な道が待ち受けて居ます。学校閉鎖は未だ未だ続きそうです。
フランスのコロナウイルス感染は勢いを持って増え続けて、3月6日、感染者 653名、死亡者9名が、 3月18日には、感染者 9134名、死亡者264名、3月19日、感染者 10992名、死亡者 372名、その後、21日、感染者14485名、死亡者は562名に、現在(3月24日)の時点で 死亡者は860名に増え悲しい出来事が進行中です、まさに見えない細菌との戦い、戦争と言えるのかも、中国発・コロナウイルスはヨーロッパでも酷い暴れ様で、イタリア、スペイン、ドイツ、オランダ、ベルギー、スイス、イギリスもヨーロッパに大きな傷を負わせて居ます。日本はいち早くクラスター対策を重ねオーバーシュートを抑えて、いや、ギリギリの所で拡散防止対策で抑えて居る様子、皆さん免疫力を保ちながら嵐の止むのを耐えるしか道は無さそうです、若者諸君の自粛が鍵を握ってます。パリシャンも見事に自粛をして、毎晩、20時には窓らか病院でコロナウイルス感染者に対して治療に専念して居る方々に感謝意を評して惜しみ無い拍手を贈っています。
6月27日予定の東京でのランチ会は会場をキャンセルしましたとランチ会幹事の税理士、春日の勝ちゃんからメール連絡在りました、仙台のYouTube制作の丹吾ちゃんからは今年の夏の来日は無理ですねと!確かに、6月23日迄は、様子をみます。
6月27日予定の東京でのランチ会は会場をキャンセルしましたとランチ会幹事の税理士、春日の勝ちゃんからメール連絡在りました、仙台のYouTube制作の丹吾ちゃんからは今年の夏の来日は無理ですねと!確かに、6月23日迄は、様子をみます。
0 件のコメント:
コメントを投稿