2020年2月2日日曜日

佐藤 正其さんからの連絡・・・

岡島さんのラグビー・2019W杯  備忘録を、いつも読んで居て下さる佐藤正其さんから素敵な連絡を頂きました。佐藤正其さんは私のブルグに既に登場して居る私の尊敬する元・ラグビー選手、仙台のラグビー・キチで、パリや東京の試合会場で、又、仙台でもお会いしている素敵な仲間です。

⭕️何時も岡島さんのコメントには感服させられます。私も「ノーサイド•ゲーム」には毎回泣かされました。一昨年の「不惑のスクラム」も良かった。このドラマでラグビースピリッツを演じた萩原健一が3月に亡くなり、ノーサイド•ゲームに繋がって、ワールドカップで最高潮に達したという流れを感じたものです。
ノーサイド•ゲームでは協会がドンの独裁でアマチュア的な経営感覚であり、社会人チームは年間維持費が14億円も掛かかる企業チームの実態を赤裸々に描いているところも面白かったです。日本のラグビーもプロ化は必然の流れかと思いますが、岡島さんの言う不毛な二項対立ではない、日本独特の大学ラグビー、社会人ラグビーの良さを活かしながら、プロ化を進めてもらいたい。スーパーラグビーも今年で日本は終わりですが、ワールドカップには無い、トライを取りに行くラグビーは見ていて楽しいし、プロの選手はギャラを上げるため?キャリアアップしていく為?激しいプレーでアピールしている所は日本の社員選手とは全く違うなと思います。五郎丸がレッズに行った時も、ブリスベーンで見ましたが、言葉の問題もあったようですが、五郎丸にはパスせずガンガン突っ込んでいきます。この時五郎丸はプロになったと思いますが、モチベーションが全く違うと思いました。これから日本の選手も多くがプロ化すると思いますが、選手側の自覚も大切になって来るでしょうし、他の競技と違い怪我が付き物なので、セカンドキャリアも何か考る必要があると思います。
イングランドは他を見下すような態度があまり好きでは無く、ウェールズやアイルランド、スコットランドが好きなので、シックスネイションについても岡島さんの話を聞きたいです。出来れば生で。⭕️





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