2017年6月18日日曜日

南仏・Galerie Deleuze Rochetin でも楽しい展覧会・終了、

6月17日夕方、1ヶ月半ぶりに南仏の Nimes 駅に着き、Galerie Deleuze Rochetin の Catherine さんがホームまで迎えに来て下さって、彼女の車で真直ぐギャラリーに、ご主人の Jean Michel  とも再会、その後、20時過ぎの夕食会は彼女等の住まいへ、Jean Michel と着いたら既に、お友達夫妻や親戚夫妻、Erik Koch & Mathea  親子も、9名でアペリテイーフで乾杯、お喋り出来て、それから、テーブルに移動して夕食、話題は日本文学の安部公房の砂の女、遠藤周作の沈黙、日本文学に詳しい Jacques には脱帽、丁度、私も好きな作家で何度も読んでいる小説だけに話が合い多いに盛り上がり、日本に滞在した経験の在る Jean Michel と共に楽しい文学的夕べでした。18日の朝はゆっくり目覚めて8時半にいつもの朝食の部屋ではなく庭で蝉の音を聞きながらの朝食でした。その後、ギャラリーに戻り親戚夫妻とJacques に作品を見て頂き、模型や展示作品の取り外しを開始、包装を済ませ、一度、ランチで休み、その後、最終点検して作品撤去は終了、作品は火曜日に着く予定で一安心、Nimes 駅まで送って頂き、お別れしました。TGV は15分遅れて着き、20分遅れで出発までは良かったのですが、30分も走らない内に電源トラブルとか、パリには2時間遅れで到着でした。楽しい展覧会が出来て、楽しかったです。

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