雨の訪問者は、ハワイの Mr Mamoru Sato ご夫妻・

今日は Mamoru ＆ Kathleen  Sato 夫妻とパリで４０年ぶりの再会、あの時もアトリエに来て頂いて、その後、彼の小さな立体作品を１９８０年、新橋に在った第七画廊でのグループ展に参加して頂いたり、その後、娘の Aki が中学の時にパリから仙台経由でハワイに一人で泊まりに行ったり、子供同士も仲良く、Mamoru さんの娘 Jessica や息子の Joshua とパリで会ったり、Jessica は東北大学に１年間留学していた時に食事を一緒にしたりと遠くで近い親戚と言う感じ、Mamoru さんはテキサス生まれ、コロラド大学でアートを学び、長い間、ハワイ大学の彫刻の教授を勤め、今はハワイ大学の名誉教授（Professor Emeritus. University of Hawaii at Manoa ）で作家活動を中心に過ごしている、Mamoru さんと私の祖父同士が兄弟なので、再従兄弟（はとこ）に成る間柄で摩訶不思議、同じ芸術家、楽しい一時を過ごさせて頂きました。ハワイに是非と招待されてから４０年、今年の夏、時間が在ったら仙台からホノルルへ小さなヴァカンスが出来るかなと楽しみにしている所です。Mamoruさんのお父さん Tetsuo さんのアメリカでの写真を見せて頂いたり、夕食は我が家から徒歩で２、３分の所に在るパリで一番古いビストロ、元祖ビストロノミー（ La  Régalade ）ラ・レガラードで美味しく頂きました。