2017年5月12日金曜日

前田 一澄 さんから優しいメールが届きました。

第3回・登米アート・トリエンナーレの図録お送りくださって、本当に有り難うございました。盛りだくさんの情報がつまった、丁寧な編集でとても興味深いものでした。
佐藤さんをはじめ、関係者の方々の労苦がしのばれ、感謝の気持ちでいっぱいです。心から、お礼申し上げます。
なんといっても、幾何学というコンセプトひとつに絞ってことを進めるということ、また、佐藤達さんという一人の個人が行動を起こすこと(もちろん多くのスタッフの協力のもとで実現される訳ですが)、がこの日本では奇蹟に近いことに思われてなりません。何度も書いたと思いますが、そのフットワークにはやはり脱帽です。特に、この数年の絞り込みには目に見張るものがあるように感じています。
ブログではフランスでの新作発表の記事が楽しいです。色々、新しい風を吹き込んでくれることに悦びを感じている一人であることに違いありません。今後ともよろしくお願いいたします。   前田一澄

〖 造形作家の前田さんから優しいメールが、昨年、Satoru Sato Art Museum 友の会事務局と登米市が中心となって企画開催された、第三回・登米・アート・トリエンナーレの記録集と言うべき図録が出版され、友の会事務局より参加して下さった造形作家の方々に発送された図録に関してのお礼の連絡でした、昨年の夏は市民の皆様の応援・協力を頂き、出品者も、鑑賞者も、楽しんで頂けたトリエンナーレになり、まさに、事務局や市のスタッフ、ボランテアの皆様、全員で成しえたトリエンナーレでした、勿論、快く参加して下さった作家の皆様が在っての事です、そして、図録作りも、スタッフの皆さんで話し合い、アイデアを出し合って、皆さんの協力で作られたホットな図録(仙台の安部ちゃんは連日夜中まで)、前田さん同様、私もスタッフの皆様にご苦労様でしたと感謝しています。
野外ファミリーワークショップや作品制作、遊びのアート、作品鑑賞、アートに接して成長する登米市の子供達の未来は感性豊かな想像力を持ち、いろんな分野で活躍する事を願いながら・・・子供達と共に夢を発見出来る喜びが永遠に継続される街に・・・〗
前田さんの作品です

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