今日はサトル・サトウ・アート・ミュージアム友の会企画・登米市内に在るSATORU野外作品を観る移動研修会が14時から開催される日、午前中はファミリーワークショップ準備の為、2日前、センター前の庭でスタッフの皆さんと位置決めした三角形の穴掘り、機械で、芝をきちんと保管しながらの穴掘りは綺麗に完成、三階の展示室では朝から展示替え、皆さん各部所で頑張っています。13時半過ぎに既に友の会の会長、事務局長、役員の方々、会員の方々も集合、仙台の友人も特別参加、14時丁度にバスに乗り込んでセンターを出発、前回、登米市の南の地区訪問だったので、今回は北の地区を訪ねる計画ですと事務局長の説明、まず、第一番目がミュージアムから一番離れている岩手県に近い東和町米川の三経塚(隠れキリシタンの里)の ”つなぎ親和会館”の広場に到着、ここでは殉教者に捧げる、林界の星のモニュメントを鑑賞、すぐ隣に住む小野寺和彦さんとも再会できて嬉しかったです。その後、東和町から中田町へ、夏川芸術橋を渡り、石越町庁舎前ロータイー広場の作品を見て、再度、中田町に入り泉田油店の前にあるモニュメントと店内に展示されている作品(平面の1974年制作)を見て、近くの石森小学校の庭まで歩き、モニュメントを眺め、更に、石森章太郎ふるさと記念館隣の安永寺にある無常の響きと言うモニュメントを見て鐘を叩きました。ここで、鑑賞会が終わりでしたが、事務局長が諏訪公園にもと特別配慮、公園を見て、センターに戻りました。夕方から、歓迎会があり皆さんで出席、楽しい夕べを過ごさせて頂きました。
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