2014年7月2日水曜日

アート出前講座・準備中・


 昨年同様、Satoru Sato Art Museum 登米市中田生涯学習センター企画の登米市内の小学校対象の<アート出前講座>の準備、スタッフ一同、頑張っていま〜す。上の写真は左から、木村さん、佐々木さん、新人の須藤さん、皆さん明るく頑張り屋です。
今年は小学校の低学年はクレパスで画用紙に丸、三角、四角を描く遊び、高学年は材木を使ったオブジェを作る遊び、その材木、ささくれで指を怪我しない様に、ヤスリで表面や角を優しく削る仕事が一本一本、作業は以外と大変なのです。太さの違う、長さが違う、形が違う、角度が20度、25度、30度、45度、90度に切られている材木、450個(実は500個以上)の材木は積み木の様でもありますが細い長い棒も在ります、学生達が一人3本の材木を選んでそれを組み合わせて作品を1点作り、材木のまま、材木の自然色を活かした色無しの材木を組み合わせた作品と、2点目はやはり三個の角材を自分で選び、それに、三原色と白黒の中から3個、色を選んで塗って、それを組み合わせる遊びです、その完成した各自の作品を観賞して、更に、みんなで一つの作品を作ると言う、みんなで輪を、みんなで一つの作品を作る試み、生徒と先生も参加する作品はどんなものが出来るのか、楽しみです。

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