Solidarité Tomé(ソリダリテ・トメ)= 連帯・登米のオークションに関した説明が中心、売り上げが約1000万円、オークション事務所は、カタログ制作の作品撮影から印刷迄、ポスター、ラジオ、新聞の報道、そして、作品運搬、展示作業、オークション開催経費等、一銭も取らず、そのまま、売り上げ1000万円を日本に贈ってくれましたと言ったら、加藤サンも高野さんも喜んで下さいました。日本赤十字社を通さず、直接、我がふるさとに、実家が在り、友人や仲間の居る宮城県に、東日本大震災の義援金、支援金として、登米市に約489万円(三回に別けて)、宮城県に約418万円(2回に別けて)、気仙沼市に約93万円(2回に別けて)を送金した事、パリの芸術家は画廊とコレクターに支えられる環境、生活文化の違いも在り今の日本とちょっと違う所等、又、7月5日から始まる、登米市中田教育事務所企画のアート出前講座(宝江、米山東、東郷、中津山、浅水、加賀野、石森の小学校、それに中田中学校・美術部、14回の絵画教室&ワークショップ)、幾何学構成絵画中心にコレクションされている Satoru Sato Art Museum に関した紹介もさせて頂きました。楽しい一時、スタジオを切り回す、伊藤さん、後藤さんも素敵な方々でした。高野志津チャンとは、フランスのブルタニューの石切り場をご一緒したり、娘の結婚式にはパリの国立士官学校の中にある教会迄、奇麗なお花を持って来て下さり、我が家全員、愛犬ウプシーまで、志津ちゃんフアンです。
志津ちゃんは、パリでフランス語の他に、フランス料理、フランスのお菓子、デッサンや絵を学んでいた才女=志津ちゃんの事は、スタッフの皆さんもご存知、素敵な明るく元気で笑顔を絶やさない才女なのです。
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