2012年5月25日金曜日

アルトの圭子ちゃんより。

ドイツでの演奏の写真を送らせていただきます。
最初は、皆さん浴衣で登場です! 私たちハッピーコーラスは、日本の童謡メドレーから始まりまして、平井耕三郎の歌曲を歌い、そして、浴衣からドレスに皆さんが着替えてる間に、私のソロ(時間あわせです・・・汗)待ちぼうけ、浜辺の歌、野ばらを歌いました。そして、それが終わってベートーベン、ラインベルガー、にチャレンジ、そして私たち最後のステージは美空ひばりでした。
その後ライトイムヴィンクルの教会の合唱団がドイツの民謡を中心に演奏をし、その指導者スザンヌ・カラブロさんと一緒にメンデルスゾーンの二重唱を私と歌いました。スザンヌさんは、マンハイムの歌劇場で歌っていたソプラノ歌手です。今は引退をしてこのライトイムヴィンクルに住んでいます。



今回大変お世話になりました、ドイツで一番有名な日本人ヨーデル歌手の石井健雄さんのヨーデルを何曲か聴いて、最後は合同合唱、モーツアルトのアヴェヴェルムコルプスを歌って終了でした。                大変温かい雰囲気のコンサートで楽しかったです。   ハッピーコーラスの中には82歳の方も居て、平均年齢が68から69くらいの方たちなのですが、皆さんパワフルにうたってくださいました。             それからは、もっぱら観光、買い物に一生懸命頑張りました。
<高山圭子ちゃんから、ドイツの田舎街、ミューヘンから南東に84キロ、オーストリア国境に近い、ライト・イム・ヴィンクルの教会でのコンサート報告と奇麗な山々が見える高原の風景が届きました、ちなみに街の標高は696mと記されてありました。
圭子ちゃん帰国後の演奏会は6月から忙しく、7月の計画、グリーンウッドハーモニー・第60回記念定期演奏会/J、Sバッハ ミサ曲ロ短調 BWV232、/会期は2012年7月8日(日)14時開演(13時開場)/会場は東北大学百周年記念会館川内萩ホールの知らせも頂き、7月は丁度、日本滞在中、是非、伺いたいと楽しみにしています。2日前に、Chamber Choir Clinics 仙台、バスの佐藤研一郎さんからメールで演奏会の知らせを頂き、アレ、同じ演奏会と初めて気がつき、世間は狭いと感心した所です>                        圭子ちゃんはコンサートの後、グループ一行と別れて、 ピアノ演奏家の方と一緒にパリを視察、18日の金曜日、3ヶ月ぶりの再会、左の写真はその時、サン・ジェルマン・デ・プレ教会が見えるカフェで、お友達とコロッケ ムシューを味わっている写真です。    

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