ラグービーに関して、フランスと長い付き合いの在る岡島さん(昔、ボルドーの大学に留学して居てた時からフランスと関わりの在る御仁)。ナントの試合会場では会えなかったのですが。モンパルナス界隈、La Coupole でランチをご一緒出来ました。彼の専門はいろいろ。ラグビーやサッカーに関した本も出版されて居て居ます。今日の話題は何と言っても、ナントでのアルゼンチン対日本の試合から、今回のワールドカップ 🏈 フランス大会 🏈 多いに盛り上がりました。話が横道に逸れて、彼の専門、農業・農地問題まで・明治 6年の地租改正や敗戦後の昭和 21年の農地改革に関した話も出て来ました(改正や改革で山林や農地を失った方々が居た負け組と勝ち組が居た歴史など)。楽しい会話が出来ました。
2023年10月11日水曜日
2023年10月10日火曜日
<EN PARALLELE> à la Galerie Wagner
展覧会のタイトルは<En Parallèle>
ギャラリー・ワグナーでの企画展、アン・パラレル展には、20名の作家が参加、
1977年代の私の作品も展示されます。Vernissage(オープニング) は10月12日、18時から21時迄、11月18日迄、開催されます。
19 rue Grands Augustins 75006 Paris
2023年10月9日月曜日
2023年10月8日日曜日
🏈ワールドカップ・ラグビー・フランス大会、Nippon 対 Argentine を観戦して来ました😊
10 月8 日 13時、 仙台の🏈キチ・佐藤ファミリーと一緒に、Nantes での日本対アルゼンチン戦、日本応援に参加して来ました。岡島さんも、同じスタンドで応援して居るのですが。お会い出来ずに巴里に戻りました。試合は前半戦1点差で終了、期待が持てました。後半25分辺りまでは緊迫した試合展開でしたが。後半戦終盤に切れ味と言うかスピード感と言うか体力差が出てしまいましたが良い試合でした。仙台の佐藤ファミリーに感謝です。
2023年10月7日土曜日
フランスにて・岡島便り - 5
ナントにやってきました
スタジアムそばのホテルに 金・土と 泊まり 日は 市内のホテルに泊まる予定です月曜日午後 TGVで パリに行く予定です
日々 予想もしなかったことが起きる それが 旅の醍醐味…
10月1日(日) ナントから 1時間半 在来線特急に乗って ラ・ロシェルへ 駅で ジャン・ピエール・エリサルド(以下「JP」)が 迎えてくれる 4年前 「レストラン はじめたよ」というメールをもらい 今回 「行くよ」とメールしたら 「迎えに行く ホテルも用意しとく」と 二つ返事 JPのやたら犬臭い車(フランスで よくあること JPが不衛生ではなく フランス標準)に乗って 市内観光方々 ラグビー・スタッドロシュレ(2年連続で欧州クラブ選手権を制覇した現・強豪チーム)のスタジアムへ そのスタジアムからの通り 20mのところに JPの生家が 隣は(当時)パイヨーグさんちで パイヨーグ父はJPのチームメート パイヨーグ息子は 元フランス代表・トゥーロン所属の現役選手 JP曰く 「この通りは 代表選手通りだ」と誇らしげに言う その通りの1番地が 現在 JPが経営している BAR AUX VIEUX CRAMPONS (直訳すると バー「古いスパイク」) かつては ホテルも経営していたようで その1号室が あてがわれる 横丁を曲がると JPの両親がやっていた魚屋さん(現在は 他者が他業態に) JP・スタジアムの子であり 父は スタッド・ロシュレ中興の祖 本人は代表選手・現解説者 息子ジャン・バチストは 元代表選手(2007W杯準々決勝・NZに勝利した時のキャプテン)・2019W杯フランスチーム・コーチ・現モンペリエ・コーチ 3代にわたってラグビーを軸に生活が回っている… 夜は 4番目の奥さん、イバイという20kg超の犬と イタリア・レストランで 夕食 「明日からは5時起きだ」と 二人は 口々に言う こうして 予想もしなかった「BAR居候生活」が はじまる
BAR 日本にはない業態・日本の「バー」とは違うもの このBARは 平日:朝6時半から昼過ぎ15時までが 営業時間(ラ・ロシェルの試合のある日は 開店) そんな朝早くから 人びとは 何をしに来るのか
翌朝(月曜日) 8時過ぎに起きて BARに行くと 人びとが 話し込んでいる 観察していると 他愛もない話をしに来るのが主目的で 「木戸銭」的に 1.60ユーロ(地元有力紙:1.50ユーロ、スポーツ紙レキップ:2.30ユーロ)の小カップのコーヒーを注文する この朝の最大の話題は 正体不明の日本人の出現 と言うことで 来る人ごとに JPが紹介してくれ その度に 立ち上がって・「はじめまして」と日本語で言い・お辞儀をして・握手をする JPがみんなに「昨日 駅に迎えに行ったら 汽車が定刻に着いた!」というと 「ブラボー」「奇跡だね」… 人びとに なぜ フランス人は 他国同士のW杯の試合の観戦に来て 無関係のラ・マルセイエーズを歌い・歌いおわると拍手喝采するのか と 尋ねると おそらく 考えてもみなかったことなので 自虐的な思いつきの回答をしてくれる 曰く「カラオケ代わり」「手持ち無沙汰」「はしゃいでるだけだよ」 「それしか知らないんだよ」 でも きっと彼らも 同じ状況に置かれたら ラ・マルセイエーズを歌うだろうと確信する… 常連客が 「ここは 8時から11時まで 俺たちのオフィスなんだ」と お客の多くは 70歳前後 みんなが顔馴染みで 声を掛け合い・冗談を言い合う そして 11時前に 三々五々去ってゆく
JPの奥さんは 早朝から 昼の料理の仕込みをし 若者2人が調理をし(立派な調理場がある) ランチタイムがはじまる BARと別のレストラン空間があり 50席ぐらいある ちゃんとした 定食を 安価に提供していて 繁盛している ランチタイムが終わり 人びとが 帰っていくと 閉店 これが このBARの一日
そして フランスのBARに欠かせないのが 番犬役の大型犬 フロアに寝そべり 思いついたように 巡回する イバイくんも その例にもれず 惰眠を重ねている そして お風呂に入れてもらってないのか やたら 体を掻いている だからか 撫でてあげると 擦り寄ってくるようになる 朝食のクロワッサンを食べる前に撫でるのは 勇気がいったが やはり 撫でてしまう…
毎朝 BARにいると 必ずしも みんながみんな 毎日来ているわけでもない でも 来ると どこに座るか・どこに立っているか(このBAR 奥に8人がけのテーブル席 他に フローに 4人がけの席がいくつか そして フランスのBARに必ずあるカウンターの立ち席)指定席のように 決まっている そして 自ずから いくつかのグループが形成され JPは スナックのママさんみたく あっちでおしゃべり こっちで聞き手 と 座を盛り上げ コーヒーをサーブし お勘定を受け取ったり 「大変なんだ」と言っていたのが理解できる とはいえ 常連からは 「ずっと ぶらぶらしてて 太り切って 最近働きはじめたばかりだから」と 揶揄われている 「揶揄いあう」馬鹿話をする:笑いの絶えないグループ(これは 関西人のノリそのもの)と 静かに話し合うグループ それを聞き流しながら 新聞を読んでる人 この構図が 日々繰り返されている
5日(木)夜 いつもは閉店しているBARが 毎月第1木曜日だけは スタッド・ロシュレOBの夕食会場となる 90歳ぐらいが最年長で JP(69歳)が最年少 18時過ぎ 三々五々 BARにやってきて ビールを飲みながら 立ち話が始まる 19時に レストラン空間に移動し 夕食開始 この日は 30人余が集まる 昔話・W杯の見通し ラグビーが話題の中心 21時過ぎ 最年長者から 年功序列的に 去っていき散会
6日(金)朝 BARに彼らの仲間のキキが マダガスカルから戻ってきて 顔を出す マダガスカルで 食糧援助のNPO活動してきて その話をみんなが 真剣に とはいえ 茶々も入れながら 聞いている そのキキに 駅まで 送ってもらう 居候から 元の旅人へ
1時間半 在来線特急に乗って ナントへ トラムでスタジアムそばのホテルへ
明日:ジョージア・ウェールズ戦 明後日:日本・アルゼンチン戦 観戦予定
この週末 夏が戻ってきたように 暑くなるとの予報 これが どう影響するのか
来週 日本に戻る予定です
2023年10月6日金曜日
羽田国際空港、JL45便、8:25 で、パリに出発・
10月5日、Charles de Gaulle Paris 2-E に16:15 到着、画家の仲間、Claude に迎えに来て頂いて、無事、Parisに帰宅出来ました。Paris から日本に行く空路と異なり、帰りは北極回り、ノンストップで、15時間の旅でした。
2023年10月1日日曜日
フランスにて・岡島便り - 4
今日は ナントで アルゼンチン・チリ戦を観戦していました。アルゼンチン 強いですね…
フランスに来て ほぼ一月が経ちました なんとなく 異邦人からフランス人もどき に なったような… 日々 嗚呼フランスだなぁ と 感じることしばし
23日(土)サンテティエンヌから 1時間余 在来線に乗り リヨンへ リヨンのホテルにチャックインし 三人乗りの 昔ながらの老朽化したエレベーターに乗ったら 1階と2階の間で 止まり・ドアが開きかけ・動かなくなる=閉じ込められる 待つこと1時間 エレベーター屋さんの黒人のお兄ちゃんがやってきて 救出される ホテルのお兄ちゃん含め みんな ニコニコ サ・バ? サ・バ! と 声を掛け合う … 「サバサバしてる」って 語源は こういうことなのか
24日(日) 21時キックオフのWAL/AUS戦 ウェールズ人とオーストラリア人に挟まれて 観戦する 左に歓喜の人 右に声なしの人… 行きも帰りも 人波に漂いながら 地下鉄・トラムと 無賃乗車(事前に 切符は買ってあったのだけど…) フランスの公共交通機関の「検札」制度 ニッポンのと 本質的に異なっている 「戸惑い」から「慣れ」に
25日(月) リヨンから 1時間半 在来線に乗り 地方小都市・ロアンヌへ 街中のブラッスリーで 街の人々に混じって 食事する 穏やかなフランスの昼下がりが 過ぎて行く
26日(火)ロアンヌの駅に行って 電光掲示板を見たら 予約していた汽車が掲示されていない 窓口も無人 フランスのお家芸「スト」に 直面する 親方三色旗・フランス国鉄労組健在なり 動いている汽車もある 急遽 満員の汽車で リヨンに戻り TGVに乗り換え トゥールーズへ 隣に座ったレキップ(フランス唯一の日刊スポーツ新聞、ここまでのところ 日々の一面は サッカー)を読んでるおじさんに 「なんで 国鉄 ストしてはるんですか?」と尋ねたら 「そんなん 知りまへんわ」 で 「また やりはるんでしょうか?」「そんなん わかりまへん」 トゥールーズから遠距離特急に乗り換え 2時間余 目的地・ブリーブへ 向かいの席に 20歳前の女性が 左腕の肩口にタトゥーが 見ると ジブリの女の子 「トトロのメイ?」と尋ねたら 「ポニョ!」とニッコリ タトゥーをしている若者は多く 街を歩いているとタトゥー屋さんが 目につく やっと着いて ホテルのレセプションの親切なおじさんに「今日はストで酷い目にあった」と こぼしたところ 「ここは フランスなんだよ」と 諭される
27日(水)19時45分 キックオフの 2部リーグ ブリーブ対ダックスの試合(メインスタンド正面が35ユーロ、ピッチ際の立ち見席は13ユーロ) フランスラグビーの名門同士の対決 ブリーブは フランス選手権決勝に4回進出(いずれも敗北)1997年には 欧州クラブ選手権で優勝 2000年代に入り 勢いがなくなり 昨シーズン まさかの降格 13,353人収容のスタジアムに この日は 7,541人が集まる スタンドの雰囲気は 1980年代に味わったもの 自軍に不利な笛には 全員で ブーイング その合間に 口々に ヤジを 飛ばす 鳴物もあり うるさいこと・うるさいこと なんとなく 1960年代の大阪球場・南海ホークスの応援団を思い出す これが「教会の鐘の音」の聞こえる範囲の仲間がチームとなり・敵と戦う という フランスラグビーの原点 ブリーブ:人口24万人余のコレーズ県の県庁所在地ですらなく 郡庁所在地 こんな街のチームが 欧州一になる 人びとの「承認願望」を満たしてきた 大切な「我がまち」のチームである 商業主義が進化していく中 こういう弱小経済基盤の伝統チームが どうなっていくのか 気になる ブリーブに ラグビーは根を張っているけど W杯は はるかかなたの出来事のような…
28日(木) ブリーブから 在来線特急で トゥールーズへ 突然 大都会に出てきて クラクラする そして 日本語の飛びかう日本人集団が 至る所にいて 戸惑ってしまう
JPN/SAM戦観戦 JPN 勝ち切れるだけの実力が備わってきた さぁ アルゼンチン戦だ
29日(金) トゥールーズから TGVで 40年前に住んでいたボルドーへ 1日交通パスを購入し トラムに乗って あちこち 回る 見知らぬ街になっていて 時の過ぎたことを感じる
30日(土) 7時 夜明け前 お月様が見えてる時間にホテルを出て ボルドーから 遠距離特急に乗り 4時間余で ナントに 週末トラムは無料とかで 乗り放題 スタジアムへ向かうトラムは 多くのアルゼンチン人と少数のチリ人が 呉越同舟 スペイン語で 和やかに 話している ARG/CHI戦観戦 主力を温存し・ロートルと若手のアルゼンチンのワンサイドゲーム 日中 太陽がギラギラしているこのスタジアムで 試合を経験したっていうのも アルゼンチンのアドバンテージになるような さて 一週間後 どんな天気なのだろうか。
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