2021年4月6日火曜日

Satoru Sato Art Museum の桜の花が見頃です・・

登米市中田生涯学習センター(Satoru Sato Art Museum)の桜が丁度、今が一番見頃かと思いますと、粕谷さんから写真が届きました。元々、この場所は旧中田町立桜場小学校、校庭には歴史在る桜の樹が見事に花を咲かしています。 玄関奥の小さな庭の更に奥に在る桜もミュージアムと共に健やかに成長しています。

西公園の🌸 花吹雪が凄かったです。

 こんにちは🌸 西公園の花吹雪が凄かったですので送ります。ついでに美味しいものも😊と、映像と写真を送って頂きました。今は市営の各施設は閉まって居ます。但し、県の図書館とかは開いて居ますが、宮城県美術館はコロナでは無く地震の影響で閉まって居ますね。昨年中止した仙台アートジェオコンストルイ研究会の展覧会、今年は皆様、集まるのが大丈夫かなと。安部ちゃんから便りを頂きました。本来であれば、昨年の7月、仙台で展覧会をして、その後、11月、同じメンバーの作品をパリで小さなグループ展を企画して頂く計画でしたが、コロナ禍で計画は見事に消えてしまいました。花吹雪の様にコロナも去って欲しいと言う安部ちゃんに同感です。

2021年4月4日日曜日

復活祭のチコレートが届きました・・・

 4月4日は復活祭(Pâques)、昨日、Aki が、ケーキとパックのチョコレートを届けてくれました。今日の午前中の散歩はParc Montsouris(公園)に、午後はParc George Brassens にAkiとKaori & Kenji が学校の友達と遊びに来ていると言うので、太陽が出ていて気分爽快、公園内は結構、人が出て居ました。空気は寒いので散歩には最高です。明日はLundi de Pâquesで祭日です、と言っても、明日から、Covid-19の影響でフランスの学校は閉鎖です。

2021年4月3日土曜日

樹齢300年以上のしだれ桜の写真が届きました。

 小田原市生入田の長興山紹太寺にある枝垂れ桜です。駐車場から延々と坂道を上ること30分、やっとのことで着きました。まるで登山です。桜は3本ほどですが、登った甲斐がありました。樹齢300年以上で、本来ならば多くの花見客で賑わうそうです。天気が今イチでした。  市野泰通

🎉😊市野さんより今年の御夫妻の結婚記念日の旅行に、コロナを避けながらの花見に訪ねたスナップ写真を送って頂きました。流石に綺麗な素晴らしい桜です🌸今日も市野御夫妻とビデオ電話で長時間を、中延学園(現在の朋優学院)とTSA、斎藤義重先生や飯塚八朗先生の話まで楽しくお喋り出来ました。

岡島レポート・2019 W杯・備忘録 71

2019 W杯・備忘録 71

        ~ Ruck 

  ラグビーは、奇妙なスポーツである。そもそもボールが楕円球である。「寝てプレー」してはいけない。「儘ならぬ」ことの連続である。不条理劇を見るようでもあり、理不尽の集積体でもある。極めつけは「ラック」ではないだろうか。

 宇宙人が見たら、どんなルールで何を競い合っているのか、理解できるだろうか。

現に、「ラック」は無用・無益なものだと考えたラグビー関係者は、リーグラグビー(13人制ラグビー)を創設し、「ラック」を無きもの(=ボールを持ったプレーヤーがタックルされて倒れたら、レフリーは笛を吹き、一旦ゲームを止める)とした。アメリカンフットボールは、この流れに位置づけられる。

  現行のラグビー競技規則「第15条 ラック」では、「原則:ラックの目的は、プレーヤーに地面にあるボールを争奪させることである。」と書かれている。

そして、「ラックの最中:

10.ラッキングする、または、相手チームをボールから押しのけることで、ボールが獲得できる。(英語文:Possession may be won either by rucking or by pushing the opposing team off the ball.

11.ラックが形成されたら、いずれのプレーヤーもボールを手で扱ってはならない。ただし、ラックが形成される前に立っている状態で手を置くことができた場合を除く。」と規定されている。

 要するに、ラックが出来たら、手を使ってはいけない、ということである。でも、あら不思議、いつの間にかボールが出てくる…

 それにしても「Rucking:ラッキングする」とは、如何なる行為なのだろうか?

  WRのスタッツには、「Rucks Won」という項目がある。今大会の決勝ラウンド7試合の勝者・敗者の数値は次の通りである。

 

QF1

 QF2

 QF3

 QF4

 SF1

 SF2

   F

勝者

   48

  100

   75

   68

  110

   55

   64

敗者

  113

   98

   90

   87

   89

   97

   93

 計

  161

  198

  165

  155

  199

  152

  157

  1試合平均:170回、ということは、前後半80分の中で1分に2回以上、出現している。

 ちなみに予選プールで、両チーム100回以上という試合が1試合だけある。M14 JPN115回)・IRE107回)。

  ラフプレーで名高ったトゥーロンのフッカー・HCを務めたエレロは、『ラグビー愛好辞典』の中で「Ruck」ではなく「Rucking」として項目立てし、アマチュア時代の古きフランスラグビーを振り返っている。

「この英単語は、maul(モール)とともにフランス語単語に変換されずにフランスラグビーで使われている。その意味するところは「相手プレーヤーを踏みつける」ことであり、斑模様の傷跡を残すことである。

 ラグビーにおいては、地面に横たわってボールが出るのを意図的に妨げるプレーヤーを踏みつけることに、長い間、寛大であった。お互い様なので、顔や頭だけは踏みつけない、という暗黙の了解が成立していた。倒れているプレーヤーにとっては災難なことだ!

 第二次世界大戦前のフランスでは「rucking」と「足蹴にすること」は同義であった。このこともあって、1931年、フランスはアングロサクソン各国から破門され(注:当時の五か国対抗から排除された)、フランスラグビーは消滅するおそれもあった。

 (エレロが現役時代)フランスのクラブに移ってきたイングランドの選手がしみじみと語ってくれた。「フランスに来て、練習に出て、タックルされた選手がみんな、頭を抱えるのを訝しく思った。でも、3試合やってみて、よくわかった!」

 Ruckingが起こる場は、懲罰を受ける場であった。足蹴の嵐の中に身を横たえ、痣だらけになる、それが戦った痕跡でもあり、勇気の証でもあり、いかさまの印でもあった…   毎日曜日の痣だらけの選手は、ペテン師なのか狂気の士であったのか!

 このような嘆かわしいことを避けるため、また、ruckingは危なすぎることから、1990年代末からグランドに横たわりゲームの進行を妨げた場合は即座にペナルティが課せられるようになった。それでもグレーゾーンは残ったままだ。」

  目には目を・歯には歯を、ゲームの進行を妨げる「石」に対して自力更生・自力制裁することは、「正義」に適った行為と看做されていた。ところが、それは危なすぎるということで、制裁権がレフリーに移管され、①ゲームの進行を妨げる「石」には瞬時にペナルティを課す ②その代わり、自力更生・自力制裁は厳罰に処す、という現代風の基準が定められた、ということなのであろう。

  手元にある「ジーニアス英和辞典」によれば、「ruck」には

ruck¹:《名》1 一般大衆 2人込み 3(ラグビーの)ラック 4 後続集団 5 (燃料などの)山 《自動》ラックに加わる」

ruck²:《名》(布などの)折り目」

ruck³:《名》(俗)〔特に刑務所で〕けんか、格闘 《動》叱る、どなりつける」

となっており、ruckingruck³とされている。

  かつて、「地面に寝ているプレーヤーは石である」(だから、踏まれても自業自得…)と言われていた。石が(=相手プレーヤーが横たわって)、ボールを出すことを阻害しているのならば、自力更生で(いかなる手段であっても)石を排除することは正しい行為だと看做されていた。

  近年の規則改正によって、このあたりはかなり秩序が確立してきた。①「石」になったプレーヤーは、即座に退出しなければペナルティを課せられる(=ノット・ロール・アウェイ)。②その代わり、自力更生は認められず、「石」ではなく「ヒト」として優しく接しなければならない…

  今年の欧州・六か国対抗が終わったが、全15試合でレッドカードが5枚出された。

このうち、3枚がWAL戦でのもの。いずれも、①WALの対戦相手のマイボール・ラックが形成され ②ラックからマイボールが出て、プレーは継続される ③(ノックオン・ペナルティ・トライの)笛が吹かれて ④流されていたラックに関してのTMOのチェックが入り ⑤ラックにいるWALの選手を剝がそうとしてラックに入った選手がWAL選手の頭に激突したシーンが映し出され ⑥当該選手にレッドカードが出されている。

かつての感覚(≒正義感)からは、WALの選手の阻害行為はどうなの?と思ってみたりもする。レッドカードを受けた選手からすれば、「石」が転がっているのでルール通り「push the opposing team off the ball」しただけだ、という無念の思いがよぎっているだろう。

せめて喧嘩両成敗でなければ、おかしいのではないか、という気もしている。

しかし、現代ラグビーは、そんな陳腐な正義感・ノスタルジーを許さない。なんたって、勝利至上主義、TMOさまが存在し、訴訟リスクに晒されているのだから…

  次回大会ではラックのあり方が大きく変わっている予感がする。

                                                                                 令和3年4月3日 

我が家の庭の小さな可愛い桜の樹にも、やっと花が咲き始めました。

 ここ連日、晴天、24、5度と気温も上昇し、春が急に来た感じ、🤣 いや夏が来た感じで、近くの公園も散歩道にも桜の花が満開で気分快適。朝夕は涼しいので散歩には最適です。

2021年4月1日木曜日

1994年、JOC 世界オリンピック委員会発行の版画集とは・・・

古代ギリシャアで行われて居たオリンピア祭典競技、古代オリンピックの終焉から約1500年後、1894年のパリ万博の時にフランスのクーベルタン男爵がスポーツによって社会性や心身の発達を、又、青少年の教育に有能であるとオリンピック復興を計画を提言して、第一回(1896年)、近代オリンピックがギリシャで開催されました。丁度100年目となる日を記念に、JOC 世界オリンピック委員会が古代に習ってスポーツの祭典にアートの祭典もと、世界の著名なアーテイスト50名が参加した版画集を出版しました。この50名の貴重な版画50点(サイズ 90X62,5cm)の展示会を東京オリンピック・パラリンピック開催に合わせて 、昨年、Satoru Sato Art Museumで開催予定でしたが、Covid-19の影響で延期され、今年、東京大会再開と言う事で、既に聖火リレーも始まり(気になる所ですが)、7月から記念の版画展開催と成りました。ADAMI, ARMAN, BEN, BRADLEY, CESAR, COMBAS, CORNEILLE, DEBRE, ERRO, KLASEN, NAM JUNE PAIK, ROTELLA,  TAPIES, VAN HOEYDONCK, VELICKOVIC, VOSTEL, ZAO WOU KI などなど、勿論、Satoru Sato Art Museum に既に収蔵されている、ARDEN QUINN, CRUZ DIEZ, CHILLIDA, LEWITT, SOTO の版画作品も50名の中に入って居ます。重い貴重な作品集は中田生涯学習センター蛇好所長が単身で直接、受け取りに来る事に成っています。4月1日。