8月26日、登米市中田生涯学習センター&(Satoru Sato Art Museum)友の会共催の野外アート・ワークショップが、9時半から12時迄、開催されました。暑い中、親子31名の参加者は、庭一面を緑に塗られたキャンバスとみだてて。又、庭の中央には<平和への回廊>の木目を生かした立体作品が在りますが。今年の夏は3年計画の2年目、その木目に一部分、白を斜めにペイントした線(帯)か描かれました。その作品と共演する様な、イメージで。用意された材料は長さの違う2種類の角材を自由に選んで頂き。水性絵の具は3原色の赤、青、黄色、それに無彩色の白、黒を用意されて、各自が好きな色を選び、角材に塗ります。その作業中、2度の休憩、熱中症に罹らない様に、日除けテントが設置され、水分補給、アイスクリー迄、用意されて居ました。細い角材に塗った絵の具が乾いた頃、親子さんと一緒に自分の塗った作品の場所決めで楽しく庭いっぱいを歩き、走り回って居たのが印象的でした。今回は登米市内から16名、市外から15名(大崎市、石巻市、南三陸町などから参加)の方が参加。登米市教育庁も作業用の出立でワークショップに参加、青色を幾何学的に塗って居ました(日避けテントの後始末まで、お手伝い頂きました)。天候に恵まれ、皆様楽しい 1日でした。今回も、中田生涯学習センター菊池所長はじめ職員スタッフの皆様に 、又、友の会の有志皆様に感謝して居ます。
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