令和3年、2021年1月、新年の Satoru Sato Art Museumの展示も収蔵コレクション管理に詳しい粕谷さんを中心に今回も作品選定され、無事、展示されました。三階の展示室は、展示室No1(レリーフ展)、展示室No2(白い作品展)、展示室No3(Hommage à Otto Freundlich 展)、No4が常設展示室と成っていますが、今日は常設展の佐藤逹・1973年から1979年迄の作品展を紹介させて頂きます。粕谷さんの言う様に、ストライプ中心の直線絵画から、間の空間、そして鉛直主義と展開する、丁度、1974年、1977年、1980年、新橋・第七画廊で企画個展に出品させて頂いた作品の中から粕谷さんが選んだ8点の作品です。1974年はパリ留学後初めて日本での個展、当時の7年間は自分の中で、激動の時期だったのか!ワクワクする時代でも在りました。展示風景の写真はいつものKasuyaさんです。
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