宮城・登米市「道の駅津山」今月26日仮オープンへ
10/23(水) 19:19配信
台風19号では、宮城県登米市津山町でも川が氾濫し、住宅に床上浸水などの被害が出ました。また町内にある「道の駅」も浸水被害を受け、10月26日の仮オープンを目指し復旧作業が続けられています。
県北部の登米市津山町。台風により住宅57棟が床上、97棟が床下まで水に浸かる被害が出ました。このうち横山地区では近くを流れる南沢川から水があふれ、多くの住宅が浸水しました。被害を受けた住宅では23日も住民たちが荷物の片づけなどに追われ、浸水した住宅の回りでは、市から委託を受けた業者による消毒作業も行われました。
また近くにある「道の駅津山」も1メートル以上浸水し、木工品や地元の野菜などを販売する施設が被害を受けました。23日は、古川工業高校の生徒がボランティアで駆け付け芝生の広場にたまった小石やごみを取り除く作業に当たっていました。
道の駅は10月26日から仮設のテントで野菜などを販売する仮オープンを目指しています。
また近くにある「道の駅津山」も1メートル以上浸水し、木工品や地元の野菜などを販売する施設が被害を受けました。23日は、古川工業高校の生徒がボランティアで駆け付け芝生の広場にたまった小石やごみを取り除く作業に当たっていました。
道の駅は10月26日から仮設のテントで野菜などを販売する仮オープンを目指しています。
仙台放送から最終更新:10/23(水) 19:19
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