2025年1月10日金曜日

Satoru Sato Art Museum 展示室3は、初公開の Hommage Michel Seuphor 展

Michel Seuphor は、1901年5月10日、ベルギーのアントワープ生まれ、彼の苗字、本名は Michel Orpheus 、この Orpheus を逆さ読に(アナグラム)にして、Seuphor と名乗って居ます。第一次欧州大戦が終わるとMichelは過激派の戦闘員の一人として先頭的な機関誌を創刊して反政府活動をして居ます。1920年、アントワープ広場でのデモに参加、目の前で彼の仲間が警官の銃で即死、Michel も頭に2け所の刀傷を負って居ます。1921年6月15日、雑誌 Overzicht (パノラマ)を刊行。これが Michel の抽象芸術運動の第一歩と成っていきます。1922年ベルリンに旅し、Marinetti やPrampolini(未来派)、そして Mohly-Nagy、Gabo、Rudof Belling、Herworth Walden、Gropius、Adolf Behne、Westheimなどと交流し。1923年巴里滞在中は Mondrian、Delaunay、Leger、Ozenfant、Gleizes ,Brancusi、Lario-Goll、Marcoussis、Picassoなどの新進前衛画家と交流し、さらに詩人のDermée、Goll、Céline、Arnauld、Tzara、Delteil、Crevel、Cocteau、Cendrars と交流。1925年 Michelは巴里に永住を決め、雑誌 Overzicht を廃刊する。この年の末に南仏で Vantongerlooと会っている。1926年には Mondorian、Paul Dernée、Arp、Sophie Taeuber との仲間の交流は永く続く。1929年 画家 Torrés Garcia と出会い、Cercle et Carré のグループを結成し、歴史的な セルクル・エ・カレ展はパリで開催されました。彼は美術評論家で在り、詩人・小説家で、展覧会の企画者でも在りました。その後、彼は体調を崩して南仏に静養。そんな訳で Cercle et Carré 展は1回きりの展覧会に終わりましたが。その後、1933年、その流れを汲んだ 幾何学構成アート系のAbstraction-Création 展が 1933年〜1936年迄開催され。更にその流れを継いだ形で 1939年、Réalités Nouvelles が結成されると言う歴史が在ります。1933年、彼の小説 Les Evasions d'Olivier Trickmansholm がパリのモンテーニュ社から出版され、出版社はフランスの権威あるゴンクール大賞獲得に力を入れて居ましたが。出版1ヶ月後に大戦の宣戦布告が在り、ヨーロッパは戦火に巻き込まれ。Michel は1934〜1944年の大戦中はベルギーのレジスタンスとしてフランスのグルノーブル地域に所属して、主に南仏で活動。戦後、1946年、Itinéraire spirituel de Michel Seuphor-366ページを出版と言った経歴が在ります。詳しい話は次回に 🙇🏼‍♂️ 私が Michel Suephor にお会いした時(1975年) 既に彼は抽象絵画の生き証人として世界に君臨して居た国際的美術評論家でした。彼は1926年頃からグアッシュや鉛筆で幾何学系の作品を描き始めて居て。ポンピード文化センターで個展を開催して居ます。今回、そんな Michel Seuphor の作品・ドローイングにコラージや初公開のシルク版画の展覧会、見応えが在ります。是非、ご鑑賞下さい。

当 Satoru Sato Art Museum には、他にMichel Seuphor とMondorian との共作、(Seuphor の詩を Mondorian がキャンバスに描いて居る)タイトル<Tableau - Poéme >と言う油絵の石版画もコレクションされて居ます。又、当時の貴重な資料・ Torrés Garcia の1932年出版の石版画(理性と自然)45点の版画集や、現在、ウルグアイ国の紙幣に成って居るGarcia の顔写真の紙幣も当館にコレクションされています。

Satoru Sato Art Museum 第1、第2展示室の新しい作品は・・・

特別企画・近代オリンピック 100周年記念版画集(1996年出版)51点の内の後半展。展示室1に13点(No26〜38)、展示室2に13点(No39〜51)計の26点の作品が展示されて居ます。



Satoru Sato Art Museum の新しい展示会のポスターが届きました。

 計画通り、1月10日から6月30日迄、新しく開催される展示会のポスターが届きました。

2025年1月9日木曜日

雪降る広瀬川の風景が届きました✌️Tombe la neige 😱

1月9日は寒い日、😵‍💫🙇🏼‍♂️🙏、仙台の雪風景が届きました。🎤 Tombe la neige  ☃️  雪が降る。思い出いっぱいの雪風景。送り主は木村のやっちゃんです。

2025年1月8日水曜日

昨年は、お世話に成りました🙇🏼‍♂️🙏

登米市中田町石森(石森章太郎ふるさと記念館隣)に在る、石森山安永寺は江戸時代からの佐藤家の菩提寺。1989年制作の小さなレリーフ作品の他に、2005年には境内に野外立体作品を、2021年には襖絵(5枚1組、2点)を納めさせて頂いていますが。昨年、黒御影石の小さな立方体(正六面体)と円、三角形を意識した野外立体作品を納めさせて頂きました。🙇🏼‍♂️ 設置場所は、17世・和尚(小さい時から知っているクンちゃんこと、邦道和尚)御夫妻に決めて頂き、感謝しています🙏🙇🏼‍♂️合掌


2025年1月7日火曜日

昨年は、お世話に成りました🙏🙇🏼‍♂️

ギャラリーやコレクターの皆様、先輩、後輩、仲間の皆さん、いろんな方々に、いろんな所でお世話に成りましたが。なんと言っても 😱 近頃は健康第一と。東京、仙台滞在中は巴里同様、食事に気をつけていますが。夢は在っても体力は下降線を辿っていますので、歳相応にお医者さんにもお世話に成り感謝しています。(昨年、写真を撮り忘れた先生方は次回に失礼致します)🙏🙇🏼‍♂️

2025年1月6日月曜日

Satoru Sato Art Museum 仕事始めは・・・

昨年、12月に Satoru Sato Art Museum の展示室第1、2は近代オリンピック100周年記念オリジナル版画集の後半展(No30~51の26点)。展示室第3はHommege  Michel Seuphor 展(ドローイング&コラージュと版画、12点)、常設展示室は佐藤 達(Satoru Sato)(1991~1992年制作のタイトル・構成と概念、構造と概念の 13点)の展示作品配置案を粕谷さんから頂き、展示準備に取り掛かる計画。先ず、現在、展示されて居る作品撤去、作品梱包、保管リスト確認。それから新たな作業に(但し、各展示室での作業は同時では無く、撤去作業して居ない展示室はいつでも作品を見れますのでご鑑賞下さい)。年明けから石森章太郎ふるさと記念館のイヴェントや自主企画展準備等と重なり、ミュージアムの方は 2月に入ってからの展示替えの様です。