2025年7月5日土曜日

先月、6月24日、仙台から、奥村夫妻と浅利さんとご一緒に・・・

 6月19日、浅利さんの車で、元・ギャラリー青城に、隣の喫茶店 FRAME のあいさんは留守で、卓さんが居て、ご挨拶、お喋り出来て、さて、ギャラリー青城の高橋さんが生前にお約束して下さり、残してくれた管井 汲の版画・タイトル・シグナルを手にして、3点目🙏🙇🏼‍♂️納得・感謝🙏🙇🏼‍♂️ 高橋夫人の許可の元、浅利さん立ち会いで、約束事が完結、Satoru Sato Art Museum に世界のSUGAIの作品が収蔵出来ました。高橋さんの残した作品整理をお手伝いして居る浅利さんから、多くの作品も拝見できました。ひと段落付き、お茶でもと喫茶店に戻ったら、なんと、たまに良く会う、コレクターと言われるのを嫌う岩井さんと奥村さんが熱くお喋りして居て、二人はしばしば芸術論議を楽しんでいるらしいのです。奥村さんとは初対面でしたが、アートを愛する知的な方でした。その奥村さんから、2日後に、ご一緒に Satoru Sato Art Museum に行きたいと電話が在り、6月24日、朝に迎えに行くと言う事で、浅利さん、奥村夫妻と4人で、奥村励子夫人とは初対面、多少、緊張しましたが。奥村さんと同じく気さくで知的で気品の在る夫人でした。道中から和みまして、途中、登米町に友達が居るので紹介いたしますとミュージアムで落ち合う時間帯を知らせて居ました。励子夫人はフランスでも作品を発表しているアーテイストでした。ミュージアムに着くと、奥村夫人の友達、角田福子さん(以前、どこかでお会いした事の在る素敵な方でした)とお友達が 2人で待機して居て下さいました。ミュージアムの作品を観て頂き、角田さん達と別れて、我々はランチに。登米の名物・ハットと思って居ましたが、ハット新井さんのお店はお休みの日、粕谷さんに電話すると、カーレンは開いて居ますと。今年、未だ顔を出していない顔馴染みの花蓮(カーレン)で、各自、違うメニューを頼み、美味しく楽しく頂きました。その後、安永寺の襖絵と野外の立体作品(無常の響き)をご案内、帰りに諏訪公園を観て、登米インターから三陸道に入り仙台まで、行きは不思議と時間がかかりましたが、帰りは不思議と短時間ですねと奥村さん✌️ 奥村夫妻の楽しい会話で、励子夫人から初めは佐藤さんから、サトルさん、サトルちゃん、最後はサトルと、フランス流に言われる楽しい愉快な1日でした。


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