今日は日本と仏にアトリエを持ち、造形作家として活動しているマダムAndrieu Cécileの訪問が在りました。彼女とは 6年前、Usés の近く、Arpaillargues のGalerie Deleuze-Rochetin の展覧会の時に オーナーのマダム Catherine から紹介されてメール交換開始。なかなか会えずに、今年の4月 Galerie Olivier Nouvellet の私の個展に訪ねて頂き、夏に日本で会う約束をしましたが、残念ながら会えずに。逆に、10月7日、 Espace ICARE( Issy les Moulineaux)での彼女の個展を拝見。その時、私のアトリエを訪ねたい言う事で、今日、再会出来ました(美味しいビスケットを土産に頂きました)。日仏の歴史文化の異なりと言うか。日本の若者はインターネットなどの情報過多と特に最近は、外国に旅(留学)しない、出来ない環境と言う意見に、良く観察しているなと、同感した所でした。日本の大学で教鞭を取って居た事で、日本の学生の現状を冷静に見ている意見は大切な意見の様に思います。旅は故郷をこれまでの自分を見直す事の出来る最良の方法と納得✌️向かいの喫茶店で1時間半、楽しくお喋り出来ました。次回は来年の夏にAndrieu Cécile夫妻とSatoru Sato Art Museum での再会を約束しました。
Espace Icare
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