今日は午前中、元・宮城県美術館館長・津軽先生宅に立ち寄りました、話は、又、ヨーロッパに行って見たい者だと、92歳とは見えない姿勢正しい姿で、書を見せて頂き元気を頂いて帰りの時は既に霧雨も止み、曇り空の天候、今日は上海に送る作品を倉庫から持ち出して一息、ランチを取って、午後はのんびり、Havana 産のROMEO Y JULIETA の葉巻を吹かしながら珈琲はブラックでなくミルクとお砂糖を入れて、ノワゼット的な感じで広瀬川を眺めながら、ふと前方を見ると、橋の下で、野花を摘む男性、釣りをする男性、それを枝の上から視るツガイのカラス、ついには誰も居ない川に降りて、獲物を探すカラス、そんな静かな風景、せせらぎの音と野鳥の声を聴きながら、珍しくカラスの鳴き声が聞こえてきます、いつの間にか、太陽が出て来て更に蒸し暑く、これから制作開始です・・・
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釣り人と投手 |
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