2015年7月24日金曜日

Accrochage au Satoru Sato Art Museum ・・・



















サトル・アート・ミュージアムの作品展示替えが3日間行われました。一週間の予定を集中的にと非情にキツい日程でしたが、と言っても既に私が粕谷さんに送った展示作品リストを基に収蔵庫から作品を選び出し梱包を解き展示用意万端、時間のかかる仕事、準備、岩井さん、粕谷さん&大ちゃんに感謝。展示作業に関して今回は石森章太郎ふるさと記念館から菊地副館長と兼務の岩井さんが応援に、センターからミュージアム担当の粕谷さん、大ちゃん、勿論、日野所長の応援も、今回は途中 Colemenarez 氏の木枠作りが入ったり、3日間では終えないかも1日延長かなと、それに私の忘れもの発覚、仙台に往復3時間以内で戻ったり、無駄な時間を費やし冷や汗、それでも皆様のチームワークがよろしく分担作業が行き届いているので助かりました。展示に関しては久しぶり、肝心の作品の一部、テープを上手く張れるか否か(テープを見つけるのにゆかりちゃんにお世話になりました)、他の展示であれば粕谷さん、岩井さん、大ちゃんは既に展示作業を心得ていますが、テープは皆さん初めての事ですから大変な作業と心配していましたが、驚くなかれ、新器材を持ち込んだ菊地副館長の測量士に近いミリ単位の微調整も出来て、水平、垂直の線が指示した通りに速やかに、それでも、いつも17時迄ギリギリの作業でしたが、最終日は、18時半迄、作業時間を無理に延長して頂き、やっと無事完了と相成りました、外国作家の作品展示は粕谷さん中心に岩井さんと作品配置も終了、後はキャプションをつけて終わりと言う事で一段落、それにしても最終日は皆さんで集中出来ました。今回の新しい展示は次のブログで説明させて頂きます。今回の私の作品は、Satoru Sato Art Museum が開設して以来、未だ、展示されていないコレクション・シリーズの一つ、初公開の作品は1983年制作の作品13点の内から9点を選んで展示させて頂きました、今日はその作業風景です。

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