2014年11月9日日曜日

なんと・贈り物が届きました。

 帰宅したら日本から段ボール入りの荷物が11月8日に届いていました。送り主は 日下 修 と書かれて居て、消印には宮城・石森、26.10.30、12−18と記されており、航空便、総重量5Kg780g、受付時刻16時45分、内容品は、りんごジュース・瓶1リットル入り2本、日本酒・1本、お茶、ヨーカン1箱、送料が11,650円と記されて、早速、段ボールを開いてみました。日下 修と言えばシュウちゃん。1999年の夏、昔の百済の古都、プヨウ市での国際彫刻シンポジュームの作業現場に、佐藤愉一先生や岡本さん、伊藤御夫妻とご一緒に陣中見舞いに来てくれた仲間、佐沼高校の後輩、確か高校の文化祭、PTAの行事で、漫画界のスパースターの石森章太郎や大友克洋と一緒に私の絵画と野外彫刻の紹介もしてくれたり、20年前から中田町時代の野外子供絵画教室にお子さんを連れて熱心に応援してくれた方、彼との付き合いはそれ以前から・・・なんせ、兄の佐藤薬局の隣りが、大きな日下金物店、その社長です。今年の夏、Satoru Sato Art Museum 友の会・佐藤幸一会長(中田町サトル後援会時代から会長として多くの応援を頂いています)よりバトンを受け継いで、新会長に就任したばかりの方、以前から 親しく シュウちゃんと呼んでいたのが会長に、ミュージアム友の会の総会では会長と呼ぶ事になりそうで、私よりシュウちゃんの方が戸惑うかも、と言っても、いろんな役職をこなしている人望ある方、新会長に選ばれて、多いに頑張って頂きたいと期待しています。そのシュウちゃんからの荷物を開いたら、私の誕生日祝いではなく、何と、先月、巴里の招待サロン展で賞を頂いたお祝いにと、〖 Satoru Sato Art Museum 友の会 〗からの贈り物と丁重にお手紙を添えてのプレゼント、感謝でした。早速、電話を、日下会長宅に奥様が電話に出られて、本人は外出中と言う事で、今度は、やはり新しく就任した熊谷事務局長宅に電話、お父様が出られて、今、留守にしていますと言う事で、センター(登米市中田生涯学習センター)に電話、木村サンが出て、日野所長居ますかと聞いたら居ますので替わりますと、日野所長にお礼の伝言を、話の中で、送料が贈り物より高くついた様でと・・・嬉しい贈り物、それも、上沼の最上のリンゴジュース、石越の名酒、お酒は誕生日か正月に頂こうと思います。友の会の皆様に感謝しています。

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