2014年10月9日木曜日

環境省の姿勢は・・・

宮城)指定廃棄物処分場の候補地調査 加美町に連絡せず
指定廃棄物最終処分場の3候補地が県内に示されてから8カ月。環境省が8日、1カ所に絞り込むために現地調査を始めた。住民の反発を恐れ、加美町には連絡をせず早朝に着手。説明を避ける環境省の姿勢に、不満が噴出した。
 候補地を抱える3市町によると、栗原市と大和町は7日までに調査入りを伝えられていたが、調査に強く反対する加美町には連絡がなかった。
 加美町の田代岳に8日午前7時すぎ、環境省の職員1人と地質調査のコンサルタント業者2人が到着。約2時間にわたって、道路の幅や斜面の勾配を測ったり、写真を撮ったりした。朝日Digital

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