サトルさんのブログ探して、拝見しました。さっそく掲載されておりました!
ええと、私がロンドンで専門的に取り組んでいたのは、”記号論”と”神話作用”です。
それを自分がいる環境で感じる事を時間や空間を意識しつつ、音や、光、映像などで表現する、という事をやっていました。
主にインスタレーションを発表していました。学校はチェルシーというところで、ロジャーアックリングやルナイスラムなど著名なアーティストたちが私を教えました。
ロンドンではイギリス人の友人が多かったので、グループでの展示にはよく呼ばれましたが日本人はいつも自分だけでしたので、いつも心細く、今考えると、相当がんばってたと思います。
2009年、帰国後は意外にも、活動できる場があり、今年の6月には横浜の港に見える丘公園近くの西洋館で大きな展示会をやったりしました。
11月にも同じ、山手234番館というところで幻影と光という、グループ展覧会に呼ばれています。
いろいろ書きましたが、振り返れば、私はこういった感じです。
☆前回、MACHIKO ちゃんからのメールの中で、映像アートを学んだと書きましたが、詳しい情報が Machikoちゃんから入りましたので掲載させて頂きました。ロンドンから帰国、精力的に制作・発表をしている作家です、先が楽しみ、9月、パリに行って何を感じて来るのか楽しみです。
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