2011年8月14日日曜日

田手さんからのお知らせです、No2


日本でも忙しいですね。ブログは現状を確かめるのに役に立ちました。やはり足が無いと動けませんね。あの柱は帆柱ですか。航海時代を支えたのでしょうね。勉強になりました。
子供たちとの交流ではいつもと違うサトル先生の顔になっていました。紙の直線をつなぐ・・・・・結果が面白いですね。子供たちも喜ぶことでしょう。
被災地の現状には驚かれたことと思います。二人とも3.11にテレビ画面の中で地元が崩れてゆく状態をただ見ているしかない心境に苛立たしい思いでした。どうしてここまでひどいのか。東京でも地震の揺れがいつもとは違い連続した長さでした。そして続いて津波の大きさと甚大な被害・・・。飛行機や大きな家が土台ごと流される。堤防を乗り越え、漁船を陸地に持ち上げる。その速さにも驚かされました。
志津川の久一郎さん宅は、インターネットの写真や動画、それにすぐに公表されたGoogleの被災地地図やストリートビューで土台しか残っていないので信じられませんでした。一度伺ったことがるだけに、蔵造りの
豪壮な母屋、庭、蔵などがきれいに流されていることが驚きでした。あったものが無くなっている・・・不思議な感覚でしょうね。
気仙沼や松島の親せきはGoogleの安否情報やメールで、命からがら津波から逃げたというコメントつきですが、ひと通り人的被害が無かったことを確認できました。家の倒壊は数件ありましたが。
そうですね。震災に関係のない楽しいもの・・・今日お送りしました。
毎日、東京と仙台の気温をチェックしていますが、時には仙台のほうが高い場合もあります。そして揺れている。 なかなか仙台に足が向きません。
学校は1週間後から二学期が始まります。
田手宏道

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