2021年5月30日日曜日

🎉 Féte des Mère 今日は母の日😊 花束が届きました・・

 5月の最終日曜日がフランスの母の日、Féte des Mère 、Akiちゃんから花束が届きました。

5月も末、6月に成れば、新しい風が吹いて来そうです。

 公園はもう、夏の準備、先週まで、公園の池底の一部が綺麗に整備されて水が無かった所に満杯の水が入って居ました。確か昨年の末からの工事だった様ですが。それにしても5月末、コロナ禍の中で、大勢の方が日向ぼっこに( ビタミンD確保の為 😊 )、家族連れや仲間と一緒に、公園の芝生の上で楽しんで居ました。ソシアルデスタンスはそっちのけ!天候の良い土日は太陽を求め混み合います。フランスの1回目のワクチン接種は現在・2460万人を超えて、2回目の接種を終えた方は1056万人、これから夏休みに向けてワクチン接種に追い込み・拍車がかかります。感染者が既に564万人、死者10万人を超えて居るので、来週から更に18歳以上は誰でもワクチン接種が出来ると報道されています。


2021年5月29日土曜日

岡島レポート・2019 W杯・備忘録 79

                                             2019 W杯・備忘録 79

     ~   5点差 ~

  先週末のヨーロッパ・クラブ選手権決勝(以下、「HC」)、日本選手権決勝、いずれも5点差の試合だった。ノーサイドの笛が吹かれるまでの5点差での戦い、スリルがあった。PGDGでは追い付かない。負けているチームは、遮二無二トライを取りに行く。「下駄を履くまでわからない」試合だった。

試合展開だけを見れば、いずれの試合もある時点では「勝負あった」と感じさせるものだった。

パナソニック/サントリー、27分に20-054分に28-1272分に31-19とセーフティー・リードとも言える点差があった。敗色濃厚の中、76分・サントリーのトライ・ゴールで31-265点差に詰める。

 HCトゥルーズ/ラ・ロッシェル、27分にラ・ロッシェル・12番にレッドカードが出され、15人対14人の戦いに。68分には22-12と引き離される。72分・ラ・ロッシェルのトライ・ゴールで22-175点差に。

 80分間を通してみれば、終始優勢だったチームが順当に勝ったとも言える。ただし、「判定・優勢勝ち」が存在しない点数ゲーム。ラストワンプレーの大逆転が起これば、どう語り継がれたのか…

 敗者・サントリー、10番・バレットがPG1本、トライ後のゴールを1本外した。これだけで5点。HC・敗者・ラ・ロシェル・10番はPG2本外していた。もちろん、これらが決まっていれば、その後の試合展開も全く異なっていたのだろうが。

  ちなみに、2019W杯・45試合では、5点差の試合はなかった。

  決勝の4チームを見ていて、どのチームにも「ガイジン」選手が多かった。フランス・トップ14、日本のトップリーグの現状を表している。先発15人の出身国・代表歴は次の通り。

 

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(注)1. 最左列はチーム名 

T:トゥールーズ  L:ラ・ロシェル  P:パナソニック  S:サントリー

2. 最上段列は、ポジション。大文字は、外国代表歴。小文字は、出身国。

N:ニュージーランド A:オーストラリア R:南アフリカ Ar:アルゼンティン F:フィジー E:イングランド T:タイ W:ウェールズ

3. 小文字+大文字は、出身国+自国代表

  どのチームも世界中(と言っても、南半球3か国)から選手を集めている。特に、FWの二列目・三列目は、ガイジンが占めている。フランス代表No.8でプレーすることの多いアルドリッドは、ラ・ロシェルでは元オールブラックのヴィトに譲り6番でプレーしている。(話は飛びすぎるかもしれないが、姫野がNZのチームでNo.8を務めているのは「革命的」なことかもしれない。)

  そして、HCもガイジンだ。トゥルーズ:モラは生え抜きだけれど、ラ・ロシェル:ギブス(FW担当、NZ、来シーズン松島の所属するクレルモンのHCに)+オガーラ(BK担当、IRENZでコーチング歴) パナソニック:ディーンズ(NZ7年目) サントリー:ヘイグ(NZ2年目)。ここでも ガイジンというか NZ人が活躍している。

  一方で、大きく異なるのが、シーズンを通じての試合数。日本の両チームは、予選プール:7試合+決勝ラウンド4試合(サントリーは、準々決勝対リコー戦が不戦勝)で、11試合。

 HC決勝に進出したフランスの両チームは、コロナ禍で変則開催となったHCは、予選プール:2試合+決勝ラウンド4試合だけだったが、フランス選手権では、現時点までに24試合戦っている。フランス選手権の決勝まで進出するとリーグ戦:26試合+決勝ラウンド2ないしは3試合戦うことになる。ほぼ1年間、毎週に近い試合、かつ、シーズン途中の6か国対抗などもあり、強豪チームは選手のやりくりに頭を悩ませている。フランス・トップ14には「joker medical」(シーズン途中にケガ人が多発した場合に、新たに「ジョーカー」として選手を加入させる制度)が存在する。HC決勝でトゥルーズのトライをあげた13番・マリアは、この制度で今年1月にチームに合流したアルゼンティン人。

  日本のトップリーグは17年の歴史を閉じ、次なるステージに。開幕した17年前:2003/04は、12チームで構成されていた。そのうち、9チームは最後のシーズンもトップ14に名を連ねていた。一方、5位:ワールド、11位:セコムはチームが消滅し、10位:近鉄は下部リーグで戦っている。企業業績に左右される日本ラグビー。

  フランスでは、2003/04シーズン、16チームで構成されていた。この16チームのうち、半分の8チームはトップ14から姿を消している。アマチュア時代に優勝を争い・伝説の選手を輩出した小都市の伝統チームである。まさに「地域密着」の典型的なチームが「おカネ」の力に抗しきれず脱落している。フランスのオールドファンは、これを嘆いている。そして、ガイジンが多くなっている現状を嘆いているのはノスタルジーだけではなく、代表強化の観点からも非難の声があがっている。

  無目的・気晴らしのスポーツが、資本主義の高度化とともに、どんどん変質していく。それ自体は、歴史的必然なのだろうか。

 日本の新リーグがどうなっていくのか、それは代表チームの成績にも影響する。ラグビーファンとしては、ジャージを買い・スタジアムに行き、おカネが回ることに貢献するしかないのだろうか…

                                                                令和3529

2021年5月26日水曜日

1年がかりで、お世話に成りました。

 昨年は右下奥歯の2本を抜歯、やっと、今年1月にインプラントを終えました。また、昨年縦に割れた左の上の抜歯した所も、先月、インプラントを終えました。モンパルナスの歯科医のEric先生は、彫刻家の仲間 Campa(25年前に初めてインプラントをしてくれた歯科医)の同級生の歯科医の息子2代目で、学生時代にラグビーをしていた強者、会話も楽しく良く歯の相談にのって下さいます。片やEricの友人インプラント専門のJacque 先生はルーブル美術館に近い所に歯科医院を構えて居ますが、なんと、15年前に私の2本目のインプラントを担当して下さった Hopital Cochinの教授の Guy Princ先生の教え子とか、話してみてお互いびっくりしました。これで当分、歯の心配は無さそうです。

2021年5月22日土曜日

ラグビー・欧州チャンピオン・カップ優勝は Toulouse !

 ラグビー欧州チャンピオン・カップ準決勝にフランスチームがなんと3チームが残り、決勝戦はフランスチーム同士の対決に、そして、トウルーズ(Toulouse)がラ・ロシェル(La Rochelle)を 22対17で破り、欧州最強チームとして11季ぶりの優勝、史上最多、5度目の栄冠を勝ち取りました。コロナ禍で各チーム万全では無かった様です。決勝でのレッド・カードは痛かった!

岡島レポート・2019 W杯・備忘録 78

2019 W杯・備忘録 78

~ ドロップゴール ~

  先週末の第58回日本選手権&トップリーグ・プレーオフ準決勝の二試合をご覧になられた方も多いと思う。パナソニックとサントリーが順当に勝ち上がった。両チームともに、1本のドロップゴールを決めている。敗者はゼロ。

 第1戦:パナソニック48-21トヨタ。前半22分、トヨタが15-8とリードしている場面で、パナソニック・10番がドロップゴールを決め、15-11と点差を詰めた。

 第2戦:サントリー26-9クボタ。前半19分、3-3と同点の場面で、サントリー・10番がドロップゴールを決め、6-3とリードした。

  51日・2日に行われたヨーロッパ・クラブ選手権(ハイネッケン・カップ)準決勝では、第2戦:ラロッシェル32-23レンスター、前半18分、レンスターが7-3とリードしている場面で、ラロッシェル・10番がドロップゴールを決め、7-6と点差を詰めている。

  いずれも効果的なドロップゴールで勝利に結びついている。

  今大会(2019W杯)の決勝ラウンド7試合では、ドロップゴールによる得点はなかった。準決勝:RSA/WAL戦、後半34分、16-16の同点の場面で、RSA10番が相手ペナルティのアドバンテージが出ている中でドロップゴールを狙ったが外した。直後、ペナルティゴールを決めて勝利している。このドロップゴールが決まっていたら、記録・記憶に残るドロップゴールの一つになっていたのだろう。

  エレロ『ラグビー愛好辞典』「Drop」の項目では次のようなことが書かれている。

・ 「ドロップゴール」は化石化したプレーだ。ご先祖様が長きにわたって何の変更も加えられずに生き延びてきたようなものだ。我々の「亀」であり、「サイ」である!前々世紀の古代イングランド・フットボールの遺物であり、エリス少年も・ビクトリア女王下でも・1905年のオールブラックスもドロップゴールを試みた。

・ 実際、ドロップゴールは得点(3点)になる。しかし、ペナルティゴールや(トライ後の)コンバージョンゴールとは異なり、試合が動きプレーが続いている最中のキックである。「To drop」とは英語で(ボールを)落とすことである。ボールを落として、地面からはね返ったら即座にキックする。どのプレーヤーでも、誰の許可も必要なく、どの地点からでも試みることができる。もちろん、ゴールポストまでの距離などを考慮にいれなければならないが。

・ 現代のラグビーはトライ至上主義で、ドロップゴールは三流扱い、「ダサい」一つの手段に見られがちだ。

・ ドロップゴールの名手は、フロントローやパスの名手のセンターと同じように、ラグビー史にその名を残している。

・ 1995W杯決勝では、RSA10番・ストランスキーが延長の決勝ドロップゴールを決めている。(注:この試合、9-9の同点で延長に入り、延長2分:NZ10番がPGを決めリード、その後12分:RSA10番がPGを決め追い付き、14分:RSA10番が決勝ドロップゴールを決めている。)

・ そのRSAは、4年後の次の大会では、準決勝、AUS10番にドロップゴールを決められ大会を去っている。

  エレロが書いたのが、2003年大会前。

 2003W杯決勝は、17-17の延長19分、ENG10番が決勝ドロップゴールを決めてエディー・ジョーンズ率いるAUSに勝利したことは記憶に残っている。

  それにしても、ドロップキックのためにボールを前に落とすことはノックオンにならない、というのは、エレロの書いている通り、歴史的な決め事だ、としか言いようがない。

  現在の競技規則では次のように定義されている。

ドロップキック:ボールを故意に片手、または、両手から地面に落とした後、最初にはね返ったときに蹴ること。

ノックオン:プレーヤーがボールを落としボールが前方へ進む、または、プレーヤーが手、または、腕でボールを前方へたたく、または、ボールがプレーヤーの手、または、腕に当たってボールが前方へ進み、そのプレーヤーがそのボールを捕りなおす前にボールが地面または他のプレーヤーに触れることをいう。

  ラグビーは、得点の積み重ねゲームで、より多くの得点を獲得したチームが勝利する。得点の引き出しは多いに越したことはない。

この週末の決勝戦2試合、どのような展開・結末が待っているのか、楽しみである。

                                                                   令和3522 

2021年5月21日金曜日

Exposition Colmenarez à Musée herbe Paris

 今日は先ず、Galerie Wagner に立ち寄り、そこから、セーム川を渡って、Colmenarez の回顧展会場のMusée herbe Parisに辿り着き、先ず、近くのカフェでお茶(チョコラショ)をご馳走に成り、会場に戻ると、Hondoも来て居て、久しぶりのお喋りとColmenarezの解説で楽しく作品を拝見出来ました。帰りはブラブラと違う街並みを歩いて帰宅、最近は天候の良い時には散歩を心がけて居ます。