2023年12月12日火曜日

新年の展示作品を選定してみました・と、Satoru Sato Art Museum から✌️

 中田生涯学習センター勤務の粕谷さんは、センター3階の Satoru Sato Art Museum の作品管理、資料管理、展示企画に関して、なくてはならない人と成って居ます。勿論、菊池所長の管理の元、石森章太郎ふるさと記念館兼務と言う激務で秋山副館長とご一緒に頑張っています。さて、粕谷さんから新年度(2024)の展示計画資料が送られて来ましたのでご紹介したいと思います。

展示室1(明るい赤系統の作品)、2(厳格な黒を中心にした作品)は決まり。展示室3は版画の作品 2案が在り、Victor Vasarely と Rafael Soto の作品も考えられた様ですが。最終的に Yaacov Agam の作品を選んだ様です。最後の常設展示室の作品は🙇🏼‍♂️私の未発表の作品を中心に、又、新たに額装した作品を中心に。佐沼高校時代のデッサンや東洋美術学校時代のデッサン、パリ美術学校入学当時のデッサンや油絵など、1962年から1971年にかけての作品。今回、展示している1989年代の作品とは年代的にも異なり、驚かれると思います。是非、比較して見て下さい🙏😊

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